利用者からのコメント バックナンバー
2019
令和元年11月29日掲載 | 飲酒・栄養アンバランス食事および慢性心理的ストレスが動脈硬化症の進行に及ぼす影響の解明 |
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【利用施設】 RI実験施設 |
大学院医学系研究科法医学講座 講師 劉 金耀 厚生労働省が行った「平成25年度人口動態統計」によると日本人の死亡原因の第2位が,「動脈硬化症」に起因する心疾患と・・・ |
令和元年5月20日掲載 | ミクロな化石や鉱物でマクロな地球史を読み解く |
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【利用施設】 実験動物施設 |
大学院創成科学研究科 博士後期課程2年 中川孝典 私たちの研究室では、地球の歴史の解明を目指しています。対象とする時代や地質体は、約2億7千万年前の時代の秋吉台と・・・ |
平成31年1月29日掲載 | 有機シリカナノ粒子の医学生物学的応用 |
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【利用施設】 RI実験施設 |
大学院医学系研究科 器官解剖学講座 西尾 忠、中村 教泰 我々の研究室では、独自に開発した有機シリカナノ粒子を用い、医学生物学的研究を行っている [1-7]。シリカナノ粒子は・・・ |
2018
平成30年10月25日掲載 | RPAはヌクレオソームを形成するDNAへのHSF1の結合を介助する |
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【利用施設】 RI実験施設 |
大学院医学系研究科 准教授 藤本充章(医化学講座) 私たちの研究室では、熱ショック応答の制御因子である熱ショック転写因子(HSF1)の研究を行っている。HSF1は・・・ |
平成30年10月25日掲載 | 新規カルモジュリン関連タンパク質DAPK3による肺がん進展制御機構 |
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【利用施設】 実験動物施設 |
東京農工大学農学部共同獣医学科 特任講師 臼井達哉 肺がんは世界的に最も致死率が高いがんであり、小細胞がんと非小細胞肺がんに分類されるが、非小細胞肺がんは肺がん全体の・・・ |
2017
平成29年6月27日掲載 | 金属イオンをドープした高活性な可視光応答型酸化チタンの合成 |
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【利用施設】 機器分析実験施設 |
大学院理工学研究科 博士後期課程2年 西山尚登 無機半導体光触媒である酸化チタン(TiO2)は、紫外光照射時のみ、伝導帯に電子が励起することで、価電子帯に強力な酸化力を有する・・・ |
平成29年6月27日掲載 | 超免疫不全マウスを用いた悪性腫瘍に対する免疫療法の開発 |
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【利用施設】 生命科学実験施設・ RI実験施設 |
大学院医学系研究科 医学博士課程3年 德永良洋 現在私達は、ある特定の分子をヒトリンパ球に遺伝子導入することでリンパ球の機能を高め、既存の悪性腫瘍治療薬と併用した際にその・・・ |
平成29年6月27日掲載 | 脂質修飾タンパク質の網羅的探索とその応用 |
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【利用施設】 システム生物学・RI分析施設 |
大学院創成科学研究科(農学) 教授 内海俊彦 タンパク質の脂質修飾は、リン酸化、グリコシル化、ユビキチン化等と並んで、極めて重要な生理的機能を担う翻訳後修飾として・・・ |
平成29年6月27日掲載 | 全動物種の中で初めて解明された下垂体前葉で発現する遺伝子群 |
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【利用施設】 遺伝子実験施設 |
共同獣医学部 准教授 角川博哉 ヒトをはじめ、動物の脳下垂体前葉は、生殖、代謝、泌乳、恒常性維持など多様な生理機能を調節する様々な重要なホルモンを分泌・・・ |