山口大学ではこれまで文系・理系を問わず全学部の1年生全員に対して知的財産教育を実施するとともに、学士課程から大学院に至る知的財産教育カリキュラム体系を整備し、各自の専門性や必要性に合致した知的財産に関する知識やその利活用スキルを社会の発展に役立つように駆使できる人材育成を行っています。
これらのカリキュラムや実績をもとに、履修証明制度1)を活用して、これまで高校や大学において知的財産教育を修得する機会のなかった社会人等に対して知的財産に関する実践的知識を学ぶ機会を提供します。
また、この制度は、大学・大学院・短期大学・高等専門学校における学び直し、及び社会人のスキルアップを推進している文部科学省より、職業実践力育成プログラム2)として認定されました。
◆オンライン受講が可能となりました!
・職業実践力育成プログラム(BP)への申請について
・授業科目の概要について
≪参考資料≫ 企業における知財教育の必要性について
「若手社員にとって重要な知的財産教育 ~山口大学の知的財産教育プログラムをベースに~」