産学公連携・研究推進センターに配置されているURAが、研究資金獲得のためのアドバイスや申請書のブラッシュアップ等の研究資金獲得支援をはじめ、研究者の皆さまへの支援を総合的・効果的に推進いたします。
URAの支援を希望される場合は、お気軽にお問い合わせください。
URAについて
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=4092
お問い合わせ先
〇吉田地区 〒753-8511 山口市吉田1677-1 共通教育棟本館2F TEL:083-933-5255 E-mail:ura@yamaguchi-u.ac.jp |
〇常盤地区 〒755-8611 宇部市常盤台2-16-1 共同研究開発棟2F TEL:0836-85-9992 E-mail:ura@yamaguchi-u.ac.jp |
〇小串地区 〒755-8505 宇部市南小串1-1-1 医修館5F TEL:0836-85-3062 E-mail:life-s@yamaguchi-u.ac.jp |
民間企業や国及び独立行政法人等から、共同研究・受託研究・学術指導・受託事業等の依頼があった場合は、契約締結により進めることができます。手続き等については、URA又は下記までご相談ください。
共同研究、受託研究、学術指導 学術研究部産学連携課 TEL:0836-85-9961 FAX:0836-85-9962 E-mail:yuic@yamaguchi-u.ac.jp |
受託事業 所属学部・予算担当係 |
共同研究:主に民間企業等の外部機関から研究経費を受け入れ,本学の研究者が,外部機関の研究者と 共通の課題について取り組む研究 |
受託研究:民間企業・国・地方自治体,独立行政法人等の外部からの委託を受けて行う研究であり, |
学術指導:外部機関等からの依頼を受けて本学の研究者が専門的知識に基づき教員個人が指導助言を 行い,申込者の業務や活動支援を行うもの https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=2769 |
受託事業:外部からの委託を受けて法人の業務として行う諸活動のうち,受託研究を除くもので, これに要する経費を委託者が負担するもの |
本学宛てに通知のあった研究助成募集情報をご案内いたします。
https://ds0n.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ken-san/po-login/koubo/01joseikin.html
総合科学実験センター等に共同利用可能な施設・設備を用意しています。
利用については、各施設にお問い合わせをお願いいたします。
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/src/
学内の共同利用機器の検索は、こちらから
機器検索サイト
http://ds27i1.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~setsubi-/kikai4/catalog_page.php
研究成果の知的財産登録や権利化、技術移転の支援を希望される場合は、知的財産センターにご相談ください。
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=890
研究成果として生み出される成果有体物(化合物,試作品,実験用植物や微生物など。)の取り扱いは非常に重要です。この取り扱いを間違えると,産学連携活動を行う上で「知らなかった」ために,法令違反を犯し,訴訟に巻き込まれ,損害賠償を請求される可能性もあります。大学研究推進機構は,本学の研究者の皆様が「成果有体物の取り扱い」でトラブルが起きないようにサポートを行っていますので、ご相談ください。
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=100
ご自身の研究成果等をもとに起業を検討されている場合は、ベンチャー企業支援室にご相談ください。起業に関する相談や知財相談、国の競争的資金(研究開発型ベンチャー支援事業)等を活用した支援、起業に関する各種情報の提供を行います。
■科研TRY制度(若手研究者向け)
科研TRY制度は、一定の科研費研究種目(基盤研究(B)・(C)、若手研究、挑戦的研究(開拓)・(萌芽)、研
究活動スタート支援)における不採択者のうち、審査結果がBランク以上で@博士の学位取得後8年未満の
研究者又はA39歳以下の博士の学位を未取得の研究者に対して研究経費の一部を支援し、研究環境等の
充実を図ることにより、その研究実績を基に翌年度以降の科研費獲得に繋げることを目的とした制度です。
詳しくは、こちら
■科研Up-Grade(チャレンジ)プロジェクト
科研Up-Gradeプロジェクトは、リサーチアドミニストレーター(URA)による科研費計画調書のブラッ
シュアップ支援等を活用し、科研費(@基盤研究(S)、A基盤研究(A)、B基盤研究(B)及びC新学術領域
研究(研究領域提案型)公募研究)の採択率・採択金額の向上を図ることを目的とした制度です。
詳しくは、こちら
研究推進体は,山口大学が認定する分野を定めない「分野横断的,学部を超えた学際的」な研究者の
集まりです。本学では「明日の山口大学ビジョン2015」の中で,研究成果の社会還元を目的に,新たな
研究や学問分野の創成を目指すこととし,また,第3期中期目標中期計画では,「異分野融合のプロ
ジェクト研究を活性化し,常時20前後の研究推進体等のプロジェクト研究を認定・支援する中で,
核となる研究組織を育成する。」と定めました。
詳しくは、こちら
■研究拠点群形成プロジェクト
山口大学では,研究分野においては,大学全体の研究力向上を第一に考え,その実現に向けた計画の
1つとして,「学術研究の卓越性・多様性の強化」「地域課題の解決」「社会イノベーションの創出」
といった キーワードを軸に,トップダウン・ボトムアップの双方から,学部・研究科の垣根を越えた
「研究拠点」を創設することを目指しています。
詳しくは、こちら
学術雑誌・学術図書への投稿論文にかかる英訳及び英文校閲のための費用を支援しています。
(令和5年度の新規申請受付は終了しました。)
詳しくは、こちら
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若手研究者雇用促進プロジェクトにて採用されたテニュアトラック教員の方には、次の支援を行っています。
■スタートアップ経費
採用初年度から5年の間 総額500万円スタートアップ経費を支援しています。
■メンター配置
採用部局において、メンター教員を配置し、研究に関する助言やサポート等を行っています。
■研究エフォート確保
研究エフォートは、原則60%以上とし、研究活動に専念いただけます。