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目的・沿革

国立大学法人山口大学産学連携ポリシー

山口大学は,「発見し・はぐくみ・かたちにする知の広場」という理念のもとに,産業界及び公的機関と連携し,大学の知的創作活動を学外に拡大・展開する。
このような社会との連携活動を通じて,学問と科学技術の発展を図り,その成果によって,地域,日本及び世界の産業・経済の持続的発展と社会の福祉に寄与する。

国立大学法人山口大学は,山口大学に大学研究推進機構を設置して,民間企業及び公的機関とのリエゾン活動,共同研究の推進,
ベンチャー教育と大学発ベンチャーの創業支援などを行う。さらに,研究成果等の知的財産権化を促進・支援し,国立大学法人山口大学知的財産ポリシーに基づき特許等の創出,出願・管理,活用を推進する。

以上のように産学公連携活動を通して,山口大学の教育研究活動を発展させる。

沿革・変遷

山口大学の産学連携組織の変遷

産学公連携・研究推進センター設置
ベンチャー起業支援室 設置
学術研究部が3課体制に
2020
機器運用統括センター設置
総合科学実験センター常盤分室 設置
2019
常盤キャンパス共用機器利用センター設置 2018
2017
「志」イノベーション道場 設置 2016
知的財産センター教育部門 設置 2015
先進科学・イノベーション研究センター設置 2014
2013
大学研究推進機構スタート
URA室 設置(URA制度導入)
微細加工支援室 設置
2012
産学公連携支援室(吉田地区)支援室 設置 2011
2010
2009
産学公連携・イノベーション推進機構スタート 2008
学術研究部が2課体制に
ライフサイエンス支援室(小串地区)設置
2007
2006
2005
学術研究部 設置 2004
インキュベーション施設 設置
知的財産本部 設置
2003
産学公連携・創業支援機構スタート
知的財産本部準備室 設置
2002
2001
研究協力課 設置 2000
(有)山口ティー・エル・オー創業 1999
1998
1997
1996
ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー設置 1995
地域共同開発センター設置 1994