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センター長挨拶

人々の安心できる社会は成長経済の上に成り立っており、イノベーションに代表される科学技術の貢献はその推進力としての役割を担っています。今世紀における日本社会の船出はデフレと少子高齢化に直面し、難題への取り組みに始まりました。昨年度、アベノミクスに象徴される成長戦略が打ち出され、政府主導の下でGDP押し上げのための様々な取り組みがなされています。これは未来への先行投資であり、科学技術の果たす役割は極めて大きいと言えます。

山口大学・大学研究推進機構・産学公連携センターは、大学‐製造業‐金融機関‐行政あるいは研究者‐生産者‐販売サービス、といった横のつながりの中で科学技術の社会への展開と社会から科学へのフィードバックをサポートする役割を担っています。具体的な業務としては、大学における基礎研究の応用と展開、企業から持ち込まれる相談への対応、大学の研究者と企業あるいは外部研究機関との共同研究の促進、政府や県主導のプロジェクト推進におけるサポート、知財の視点からみたアドバイス、様々な機関から提供される情報共有の中枢としての役割など多岐に亘っています。

山口県は明治維新に見られるように、グローバルに活躍できる人材を輩出することで知られています。教育は大学における活動の中心であり、最も効率的な未来への投資です。当センターの営みは大学院技術経営研究科(MOT)とも連携しながら学生の教育と人財育成に多大な恩恵をもたらしています。さらには、知財を核とした研究支援に関する教育プログラムとその実践は高く評価されています。

企業の皆様におかれましては、先ずは、ワンストップ窓口にご一報ください。一相談から始まる展開が期待以上の有益な結果に繋がるよう、当センターのスタッフであるコーディネーターやリサーチアドミニストレーター(URA)が対応させていただきます。

山口大学に対するご理解・ご支援と共に、当センターの産学公連携活動に対して、より一層のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

山口大学大学研究推進機構 産学公連携センター
センター長 望月 信介