ページの本文へ
交通アクセス  サイトマップ

平成23年度「イノベーションシーズ育成プログラム」研究成果 最終報告会

(2012年1月12日掲載)
日時 2012年 3月14日 13時00分~
会場 産学公連携・イノベーション推進機構3F セミナー室(常盤キャンパス)
内容

【プログラム】
 13:00~13:05 開催挨拶
 13:05~13:15 本助成プログラムの概要と支援実績紹介                
 13:15~15:25 研究成果発表 
 13:15~13:40 コピー数多型(CNV)キットを用いた精巣癌患者に対する個別化医療
          大学院医学系研究科 講師 坂野 滋
 13:40~14:05 蛋白チップによるピロリ菌特異抗体プロファイリングと疾患予測検査方法の開発
          大学院医学系研究科 助教 赤田 純子
 14:05~14:30 クラウンエーテルの運動性を利用した新規リチウムイオン二次電池用ポリマーゲル
        電解質の開発とイオン伝導性の向上に関する研究
          大学院理工学研究科 助教 山吹 一大
 14:35~15:00 長日性農作物の光害を阻止する屋外照明技術の開発
          農学部生物資源環境科学科 教授 山本 晴彦
 15:00~15:25 マンガン酸化物のナノ構造制御から次世代キャパシタデバイスの応用展開
          大学院理工学研究科 教授 中山 雅晴
 15:25~15:30 閉会挨拶

なお、「イノベーションシーズ育成プログラム」は、山口大学旧ベンチャー・ビジネス・
ラボラトリーの研究助成制度「VBL実用化研究(シーズ育成) 助成プログラム」を承継、
発展させ実施している学内研究助成プログラムです。
学内教職員の研究シーズの育成・強化をはかるため、イノベーション創出に
つながる萌芽的研究成果が得られることが期待される研究課題に対して助成しています。
採択課題ごとに産学連携コーディネータを配置し、定期的な研究室訪問等により
研究の進捗状況をきめ細かに把握し、特許化支援や展示会等を通じたシーズニーズ
マッチング支援、競争的外部資金獲得に向けたサポート等を継続的に行うことにより、
研究者と一丸となって研究シーズの育成・強化をはかることを特徴としています。

学内関係者であればどなたでもご参加頂けますので多数のご参加をお待ち申し上げます。
なお、当日ご参加の皆様には、受付にて秘密保持に関する誓約書に必ず署名して頂くこと
になりますことをご了承下さい。

申込み・問い合わせ 【参加申込・お問合わせ先】
 山口大学 産学公連携・イノベーション推進機構
 イノベーション支援部門
 イノベーション人材育成支援室
 (担当 中村、浜本、李)
  電 話:(0836)85-9983
  メール:career@yamaguchi-u.ac.jp
参照ページ

山口大学産学公連携・イノベーション推進機構

資料等 2012011293