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~山口大学研究交流サロン~山口県内におけるバイオエタノール製造併設型廃棄物処理システムの導入に関する勉強会

(2016年7月14日掲載)
日時 2016年7月29日(金) 13:00~15:30
会場 山口大学常盤キャンパス 大学研究推進機構3階セミナー室(宇部市常盤台2-16-1)
内容

 地球温暖化の顕在化に伴って世界全体の輸送用バイオ燃料需要は増加の一途をたどり、2050年には現在の10倍以上になると予測されています。そのような状況で、我が国では原料の確保や価格そして収集の容易さから生ごみや紙ごみ等がバイオマスとして有力視されています。また、低価格のバイオ燃料には生産コスト削減のための新技術も不可欠です。山口大学では、中高温性発酵微生物を利用する「バイオエタノール」生産系の開発研究を東南アジア諸国(タイ・ラオス・ベトナム)の大学研究機関と進め、40℃の高温環境下で発酵可能な酵母菌の開発に至っております。さらに、日立造船株式会社が構築したバイオマス二段階原料化システムにおいて、開発した酵母菌を適用した結果、エタノール製造で所定の性能を有することを確認しました。
 今後は、山口大学と山口県下自治体及び地元企業の産学公連携による勉強会を発足させて頂き、山口県に最適な一般廃棄物処理システムについて検討していきたいと考えております。特に、バイオエタノールの利活用方法については、地元企業の皆様よりお知恵を頂き、地球温暖化防止に寄与するバイオマスエネルギーの地産地消モデルを含めた議論もできればと考えております。
 つきましては、下記のとおり第1回勉強会を開催致しますので、少しでもご興味をお持ちの皆様は参加頂きますようお願い申し上げます。

【内容】
①基調講演 「次世代発酵技術によるバイオエタノール生産」
       山口大学農学部 山田 守教授
②講演   「バイオマス二段階原燃料化システム」
       日立造船株式会社環境事業本部 開発センター
       環境戦略グループ長 竹田 昌弘様
③ディスカッション「バイオマスエネルギーの利活用について」

参加費 無料
申込み・問い合わせ 【連絡・参加申込】
山口大学URA室 田口 岳志(URA)
TEL: 083-933-5134
E-Mail:take0828@yamaguchi-u.ac.jp
資料等 0729中高温_バイオエタノール勉強会