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【NEDO】平成26年度「バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業/地域自立システム化実証事業/事業性評価(FS)」

(2015年1月23日掲載)
機関・省庁 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
事業名称 【NEDO】平成26年度「バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業/地域自立システム化実証事業/事業性評価(FS)」
個別事業名称 平成26年度「バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業/地域自立システム化実証事業/事業性評価(FS)」
事業の趣旨

 バイオマスエネルギーの利用拡大を推進するためには、熱利用等を有効に図り効率よく運用するとともに、地域の特性を活かした最適なシステム化が必要です。
 このために、NEDOでは利用拡大のための技術指針、導入要件※を策定するため、バイオマスエネルギーを利用した具体的な事業について、地域自立システムとしての事業性評価(FS)および実証事業(助成事業)を行います。事業性評価(FS)および実証の結果は技術指針、導入要件の策定に反映します。

応募の要件 応募資格のある法人は、次の(1)~(7)までの条件、「基本計画」及び「平成26 年度実施方針」に示された条件を満たす、単独又は複数で受託を希望する企業等とします。
(1) 当該技術又は関連技術に関する知見を有するとともに、具体的な実証事業の計画があり、かつ、事業性評価(FS)に必要となる組織、人員等を有していること。
(2) 事業性評価(FS)を円滑に遂行するために必要な経営基盤があり、かつ、資金及び設備等の十分な管理能力を有していること。
(3) NEDOがプロジェクトを推進する上で必要となる措置を委託契約に基づき適切に遂行できる体制を有していること。
(4) 企業等が単独でプロジェクトに応募する場合は、当該プロジェクトの研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有していること。
(5) 研究組合、公益法人等が代表して応募する場合は、参画する各企業等が当該プロジェクトの研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有するとともに、応募する研究組合等とそこに参画する企業等の責任と役割が明確化されていること。
(6) 当該プロジェクトの全部又は一部を複数の企業等が共同して実施する場合は、各企業等が当該プロジェクトの研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有しており、各企業等間の責任と役割が明確化されていること。
(7) 本邦の企業等で日本国内に研究開発拠点を有していること。なお、国外の企業等(大学、研究機関を含む)の特別な知見、研究施設等の活用又は国際標準獲得の観点から国外企業等との連携が必要な部分を、国外企業等との連携により実施することができる。
対象機関 企業、大学等
募集期間 2014年12月26日  ~  2015年01月30日  【 確定 】
募集件数
助成金額
研究期間 平成26年度~平成32年度(予定)
詳細情報

http://www.nedo.go.jp/koubo/FF2_100128.html