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テクニカルショウヨコハマ2010

(2010年1月7日掲載)
日時 2010年 2月 3日 10時00分~
会場 パシフィコ横浜展示ホール C・D (横浜市西区みなとみらい1-1-1)
内容

日時:平成22年2月3日(水)・4日(木)・5日(金)
   10:00~17:00

ここで山口大学のよりすぐりの研究シーズ6件(材料・装置・環境・エネルギー分野)をパネル展示します。

1.高性能チタン真空技術(大学院理工学研究科 栗巣普揮 准教授)
  チタン材料は既存のステンレス鋼やアルミニウム合金と比較して真空特性が格段に良好

2.改質天然繊維を強化材とする新しい複合材料(大学院理工学研究科 合田公一 教授)
  植物系天然繊維に力学及び化学処理を施して高強度・高剛性及び高靭性を実現

3.ゼオライト膜、炭素膜、ポリマー膜などの分離膜(大学院理工学研究科 喜多英敏 教授)
  バイオエタノール脱水、炭酸ガス分離、化学反応と膜分離の複合化などに適する 

4.次世代リチウム二次電池用難燃性ゲル電解質(大学院理工学研究科 江頭 港 准教授)
  燃えない液体、特にイオン液体を用いた難燃性高分子ゲル電解質からなるリチウム二次電池

5.ダイヤモンドライクカーボンをベースとした新導電性薄膜材料(大学院理工学研究科 本多謙介 准教授)
  種々の材料表面に成膜可能な安定性の高い分極性電極

6.実用性を重視した波力発電装置(大学院理工学研究科 羽田野袈裟義 教授)
  従来の波力発電と比較して設置・維持補修の容易性、耐久性の点で実用性に優れる

なお、栗巣普揮准教授が「高性能チタン真空技術」についてワークショップで講演(2月3日14:00-14:50)いたします。

主催 財団法人神奈川産業振興センター 社団法人横浜市工業会連合会 神奈川県 横浜市
参加費 無料
申込み・問い合わせ
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テクニカルショウヨコハマ2010