機関・省庁 | 科学技術振興機構(JST) |
事業名称 | 【JST】平成26年度ライフサイエンスデータベース統合推進事業「統合化推進プログラム(統合データ解析トライアル)」 |
個別事業名称 | 平成26年度ライフサイエンスデータベース統合推進事業「統合化推進プログラム(統合データ解析トライアル)」 |
事業の趣旨 | 独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、平成13年度にバイオインフォマティクス推進センター(BIRD)を設立し、我が国の基幹データベースや新たなデータベースの構築、高度化、バイオインフォマティクス研究の発展、および人材養成に着実な成果を挙げてきました。 |
応募の要件 | 応募者の要件 研究代表者となる方ご本人から提案してください。応募者の要件は以下の通りです。 (1)研究代表者自らの研究開発構想に基づき、自らが当該研究開発課題を推進する研究者であること。 (2)研究代表者自らが国内の研究機関に所属して、当該研究機関において研究開発を実施する体制を取ること。 (注1)「国内の研究機関」とは、日本国内の大学、独立行政法人、国公立試験研究機関、特別認可法人、公益法人、企業等を指します。ただし、所定の要件等を満たしている必要があります。詳しくは、「Ⅱ.15.研究機関の要件・責務等」(16ページ)を参照してください。 (注2)以下のいずれかの方も、研究代表者として応募できます。 ・ 国内の研究機関に所属する外国籍研究者。 ・ 現在、特定の研究機関等に所属していないものの、研究代表者として採択された場合、自らが国内の研究機関に所属して当該研究機関において研究開発を実施する体制を取ることが可能な研究者。 ・ 現在海外に在住している日本人であって、研究代表者として採択された場合、自らが国内の研究機関に所属して当該研究機関において研究開発を実施する体制を取ることが可能な研究者。 (3)研究開発期間を通じ、責任者として研究開発課題全体の責務を負うことができる研究者であること。 (注)研究者と研究総括が利害関係にあるとされる場合には、研究開発提案書を選考対象から除外することがあります(詳細は「Ⅱ.10.選考の方法等」(13ページ)参照)。 (4)今回の募集では若手研究者を中心に採択することを予定しています。ここでの若手研究者とは、助教、ポスドク、大学院博士課程後期の学生などを意味します。ポスドク、大学院博士課程後期の学生などが応募する場合、指導教官および所属組織の人事担当者と公的研究開発費の受給の可否および研究開発費の管理方法について相談願います(研究開発費は所属機関で管理、即ち機関管理をお願いいたします)。また、若手研究者が応募する場合でも、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じて応募してください(所属機関の事情により、若手研究者がe-Radで応募することが難しい場合は、指導教官等の「監督研究者」(※)が応募することも可能です。この場合、若手研究者は「推進研究者」(※)と位置づけます。なお、研究開発は、「推進研究者」が主体となって推進します)。 (5)統合化推進プログラムで平成24年度、26年度に採択された研究開発課題の研究参加者、または平成25年度統合データ解析トライアルの研究参加者からの応募を妨げるものではありませんが、採択にあたっては、それら以外の方々からの応募を優先することがあります。 |
対象機関 | |
募集期間 | 2014年06月11日 ~ 2014年07月16日 【 確定 】 |
募集件数 | 採択予定件数:10~20件程度 |
助成金額 | 研究開発費:80万円(直接経費) |
研究期間 | |
詳細情報 |