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第一線の研究者からみた次世代二次電池とは~多価カチオン電池の可能性について~(第3回機構セミナー)を開催しました

(2013年12月25日掲載)

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 2013年12月20日(金)、先端技術セミナー(平成25年度第3回山口大学大学研究推進機構セミナー)「第一線の研究者からみた次世代二次電池とは~多価カチオン電池の可能性について~」が開催されました。山口大学の工学部がある常盤キャンパス(宇部市)先端研究棟3Fセミナー室を会場として、学内外から45名の方にご参加頂きました。
 はじめに、山口大学大学研究推進機構産学公連携センターの堤宏守センター長から、“先端研究は、教育・研究だけでなくイノベーションとも深く関連している。このような機会を通じて専門分野の知識と理解を深めると共に、視野を広げてほしい」との開催の挨拶がありました。
 続いて、山口大学大学院理工学研究科の吉本信子先生の座長により、講師の安部武志先生(京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻 教授)から「多価カチオン電池の可能性」と題して講演がありました。講演では、次世代電池の現状と開発の方向性、多価カチオン電池の特徴・課題に始まり、実際に安部先生の研究室で取り組まれている研究の内容とその成果について、具体的なデータを示しながら大変分かりやすく丁寧に説明頂きました。参加者も熱心に耳を傾け、講演終了後にはたくさんの質問を頂き、活発な質疑応答・意見交換がなされました。
 最後に、堤産学公連携センター長から、安部先生への御礼の言葉と“山口大学研究推進機構ではこのような先端技術セミナーを今後とも企画・開催していきたい。皆様からの要望をぜひお知らせ頂きたい”との閉会の挨拶があり、終了となりました。