「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」では、今年度も「未来博士3分間コンペティション」を開催します。これは、コンソーシアムを構成する大学に在籍する博士後期課程学生を対象に、学生自身が研究のビジョンと魅力をわかりやすく3分間で語るスピーチ大会です。(チラシ)
昨年度は本学から6名の博士後期課程学生が参加し、うち3名がのべ4件の賞獲得という好成績でした。(昨年の入賞と学長報告のHP記事)
自分の研究をわかりやすく他人に説明するということは重要なスキルであることはもちろん、受賞された場合はご自身の実績にもなりますので、ふるってご応募ください。
記
1 日時:平成29年11月25日(土)10:00〜17:00
2 会場:東広島芸術文化ホール くらら
3 内容:聴衆は高校生約30名を含む一般の方、企業、大学教員などです。
次の2部門に分けての公募です。
日本語部門(どなたでも)
英語部門(母国語が英語以外の方)
スライド資料1枚を使って3分間で自分の研究を話していただきます。
発表の前に、広島大学からのTV中継による事前研修が開催されます。
発表の様子は後日ホームページで公開されます。
優秀な発表には賞が贈られます。
詳細は、発表者ガイドライン(日本語、English)をご覧ください。
4 発表者と引率される指導教員等にはコンソーシアムから旅費が支給されます。
5 応募方法
まずは、平成29年9月27日(水)
正午までに、9に記載の応募メール宛先に、
@氏名、A所属(研究科名及び専攻名)、B学年、C電話番号、
Dメールアドレス、E指導教員名、F応募する部門(日本語/英語)
をお知らせください。
6 発表者の決定
申込みいただいた方に、10月4日(水)までに発表者登録カードをご提出
(Googleの登録/応募フォームに記入)いただき、本学実行委員会で
日本語部門2名以上、英語部門1名以上
を目途に参加者を決定させていただきます。
7 過去の開催報告(受賞者の動画も見えます)
2016年度開催報告(山大から6名出場、3名4件受賞)
2015年度開催報告(山大から鳥取大連農含め5名出場、最優秀賞など受賞)
8 参考:広島大学ホームページ(日本語、English)
9 応募メール宛先・問合せ先
山口大学大学研究推進機構URA室
コンソ事業担当
内線5255(吉田キャンパス駐在ですが、全学に対応します)
メール:conso■yamaguchi-u.ac.jp
(■をアットマークに変えてください。)