原助教が「未来を拓く地方協奏プラットフォーム 第1回成果報告会」で成果発表

大学院医学系研究科(理学)原助教(テニュアトラック)が、2015年7月3日に広島大学東広島キャンパスで開催された「未来を拓く地方協奏プラットフォーム 第1回成果報告会」で成果発表いたしました。この報告会は、「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」で採用されたテニュアトラック教員や長期インターンシップ生からそれぞれ発表いただくもので、原先生は着任間もない中で、今までの研究成果や今後の計画を発表しました。

成果報告会には広島大・徳島大・山口大などから約60名が出席し、テニュアトラック教員の研究成果やインターンシップの経験談に質問が相次ぎ、盛況のうちに終了しました。原先生の発表は、細胞や細胞内小器官の大きさに着目するというユニークなもので、成果報告会終了後の情報交換会まで参加者とのディスカッションが続きました。

成果報告会で発表する原先生
未来を拓く地方協奏プラットフォーム 第1回成果報告会ポスター(PDF:422KB)