■■■■■種苗法の現状と課題■■■■■

　侵害の当事者にならないために。

　知的財産を生かして農業ビジネスを成功させるために。

◆概要

近年、日本の農産物は海外において高い評価がされ、その輸出額も右肩上がりで伸びています。

そのニーズ・人気の高まりの中で、その価値の源泉となる「種苗」の保護・活用は、

今後の我が国の農林水産業のさらなる発展につながっていくものです。

本セミナーでは、農林水産省 輸出・国際局 知的財産課 知的財産専門官 後藤 大輔 様より、

種苗法の現状と課題についてお話しいただきます。

なお、本セミナーは、山口大学 大学院創成科学研究科 で開講*している 「（大学院向け）種苗法」の一部を学内限定の公開セミナーとして開催するのものです。

*大学院創成科学研究科の特徴ある教育「イノベーション人材育成のための新しい大学院教育モデル：CPOT（Center for Post Graduate Skill Training）プログラム」。
  博士前期課程を中心とする専攻横断型学生小集団による課題解決型実践教育（プロジェクト研究）を通じて、国際的に活躍できる高度専門職業人を育成。

◆日時

2024年10月25日（金）13:00～14:30　（質疑応答含む）　

◆会場

ZOOMによる参加（参加お申し込み後、当日までにURLをご案内）

◆対象

山口大学教職員・学生

（品種改良に係る研究職へのキャリア、農業を活かした地域ビジネス及び

　グローバルビジネス、農業6次産業化による商品化や観光業への展開に興味がある方）

◆講演（90分　質疑応答含）

農林水産省　輸出・国際局　知的財産課　知的財産専門官　後藤 大輔 氏

◆司会

山口大学知的財産センター　准教授　陳内 秀樹

◆お申込み　※2024年10月24日（木）締切

下記URLよりお申込みください。（参加お申し込み後、当日までにURLをご案内）

　　https://forms.gle/y5ASJmU1iV3sB7uz8

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