日時 | 2022年11月29日(火)16:10~17:40 |
会場 | オンラインによる開催 ※申込み後ご招待 |
内容 | ■■■■■ 知的財産判例セミナー第29回 ■■■■■ ●概要 意匠の類否判断についての一般論を示した最高裁判所第三小法廷の可撓性伸縮ホース事件判決 (昭和49年3月19日判決[昭和45(行ツ)45号])から、ほぼ半世紀が経ちます。意匠法は、その後 部分意匠の登録を認めるようになり、近時の改正では空間や画像の意匠も保護の対象としました。 直近では仮想空間内のデザイン保護の必要性までもが検討されています。判決当時とは法の内容に 加えてこれを取り巻く環境が大きく異なる今日において、いまだ法運用に大きな影響を与え続けて いる同判決の意義を、改めて検討してみようと思います。
●プログラム 【1】講師紹介 16:10~16:15 山口大学国際総合科学部、知的財産センター長・教授 小川 明子 【2】講 演 16:15~17:25 「可撓性伸縮ホース事件最高裁第三小法廷判決を考える」 しろくま特許事務所弁理士 五味 飛鳥 氏 【3】学生によるコメント・質問 17:25~17:30 山口大学国際総合科学部4年 和田 啓佑 / 清水このみ 【4】質疑応答 17:30~17:40
●登壇者 五味 飛鳥(ごみ あすか)氏 【経歴】 ・日本大学芸術学部放送学科卒業 ・早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学 ・弁理士(1997~) ・しろくま特許事務所(2008~) ・デザインと法協会理事(2019~)
●お申込み ※11/28(月)締切 下記URLよりお申込みください。 https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=221007114447 ※同じご所属での参加も個別にお申込みください。
◆◆招待メールの送付について◆◆ 11/28(月)16:00更新 11/28(月)16:00までにお申込みの方はBCCにて招待メールを送付しております。 届いていない方がいらっしゃいましたらお手数をお掛けしますが、 下記お問い合わせ先までご連絡を頂けますと幸いです。 |
主催 | 山口大学 国際総合科学部・知的財産センター 共催 |
参加費 | 無料 |
申込み・問い合わせ | お申込みについて】締切 11/28(月) 上記、申込フォームよりお申込み下さい。 お申込み後、後日ご案内メールを送付いたします。 【お問い合わせ】 山口大学 大学研究推進機構知的財産センター TEL:0836-85-9942 E-Mail:ip_fdsd*yamaguchi-u.ac.jp(*を半角@に変更してください。) |
資料等 | 1129_判例セミナー第29回 |