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2021年10月28日(木):知的財産判例セミナー第14回 *オンライン開催【申込〆切10/27】

(2021年9月30日掲載)
日時 2021年10月28日(木)16:10~17:40
会場 オンラインによる開催 ※申込み後ご招待
内容

知的財産判例セミナー 第14回

♦プログラム♦ 

  実用品のデザインなどのいわゆる「応用美術」が著作権による保護を受け得るかについては、

 長らく議論が続いている。その背景には、著作権保護に伴う弊害に対する懸念があるが、その

 中の一つとして、いわゆる「写り込み(あるいは、写し込み)」の問題が指摘されていた。

  いわゆる「写り込み(あるいは、写し込み)」の問題については、平成24年改正で導入され、

 令和2年改正で対象が拡大された、付随対象著作物の利用に関する権利制限規定である法30条の

 2がある。ところが、令和2年改正により対象が拡大されたにもかかわらず、応用美術の論点との

 関係でも、必ずしも議論が多くみられるわけではない。
  そこで、本報告は、法30条の2の立法過程や、関連する裁判例、学説について整理したうえで、

 応用美術の論点への影響について若干の検討を行う。

 

 【1】講演者紹介 16:10~16:15

   ⇒国際総合科学部、知的財産センター長・教授  小川 明子

 【2】講   演 16:15~17:30

   「付随対象著作物の利用に関する権利制限」~応用美術の論点に照らして~

     ⇒金城学院大学 生活環境学部講師  末宗 達行 氏

 【3】質 疑 応 答 17:30~17:40

 

♦登壇者♦

 末宗 達行(すえむね たつゆき)

  2015年日本学術振興会特別研究員(DC1)、2018年早稲田大学法学学術院助手、

  2019年早稲田大学法学部講師(任期付)を経て、現職。

 【主な論文】

 ・「グラフィックデザインの法的保護に関する一考察―意匠法および著作権法に

   おける「機能」の扱いをめぐって―」DNP文化振興財団 学術研究助成紀要3号(2020年)96-108頁

 ・「応用美術の論点とグラフィックデザインとの関係に関する一考察」早稲田法学96巻1号(2020年)1-39頁

 ・「アメリカにおけるデザイン保護法制」麻生典=Rademacher, C.編『デザイン保護法制の現状と課題

   〜法学と創作の視点から』(日本評論社、2016年)194-215頁 

 ・「イギリスにおけるPassing offによるパブリシティ保護(一~三・完)—不正競争防止法・混同防止規定に

   よるパブリシティ保護への示唆—」早稲田大学大学院法研論集157号115-135頁・158号173-198頁・

   159号247-267頁(いずれも2016年)ほか

 

♦お申込みについて♦ 締切10/27(水)

 下記申込フォームよりお申込みください。

 お申込み後、後日ご案内メールを送付いたします。

  https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=210913134756

 

 

 

主催 山口大学 国際総合科学部・知的財産センター 共催
参加費 無料
申込み・問い合わせ 【お申込みについて】締切(10/27)
上記、申込ファームよりお申込み下さい。
お申込み後、後日ご案内メールを送付いたします。

【お問合せ】
山口大学 大学研究推進機構知的財産センター
TEL:0836-85-9942
E-Mail:ip_fdsd*yamaguchi-u.ac.jp(*を半角@に変更してください。)

資料等 20211028_チラシ