日時 | 2020年12月21日(月) 16:10~17:40 |
会場 | オンラインによる開催 ※申込み後ご招待 |
内容 | 知的財産判例セミナー2020 第2回 職務発明について規定する特許法35条は2004年、2015年に改正され、権利の帰属や相当対価(利益)の算定など職務発明の管理に当たって留意しておくべき点が多い。 本セミナーでは仮想事例の検討を踏まえて、累次の改正によって職務発明の何が変わって、何が変わっていないのか俯瞰する。
【プログラム】 1.)講演者紹介 16:10~16:15 ⇒国際総合科学部、知的財産センター長 小川 明子 教授 2.)特許法講義 16:15~17:30 職務発明に関する特許法改正と職務発明管理に関する留意点 -仮想事例の検討を踏まえて- ⇒早稲田大学法学部 高林 龍 教授 3.)質疑応答 17:30~17:40
【登壇者プロフィール】 高林 龍(たかばやし りゅう) 早稲田大学法学部教授、早稲田大学知的財産法制研究所所長、 日本工業所有権法学会理事長、著作権法学会理事 ◆経歴◆ 1976年早稲田大学法学部卒、東京地方裁判所、那覇地方裁判所、松山地方裁判所判事、 最高裁判所調査官を経て、1995年早稲田大学法学部助教授、1996年~同教授。
※講演資料は コチラ よりダウンロード可能です。(12/17 15:00~セミナー終了まで) →ダウンロードは終了致しました(12/22 9:00) 本セミナー及びセミナー内で使用する資料は、参加申込を頂いた方のみにダウンロードと閲覧を許可しております。
【当日の御願い】
◆◆資料ダウンロードが出来ない方◆◆(2020.12.18更新)
◆◆招待メールの送付について◆◆(2020.12.18更新) |
主催 | 山口大学 国際総合科学部・知的財産センター 共催 |
参加費 | 無料 |
申込み・問い合わせ | 【お申込み】 下記の各事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。 ・<メール件名> 12/21知財判例セミナー申込 ・ご所属、氏名、メールアドレス、電話番号 ・申込み先: ip_fdsd*yamaguchi-u.ac.jp(*を半角@に変更してください。) 【お問い合わせ】 山口大学 大学研究推進機構知的財産センター TEL:0836-85-9942 E-Mail:ip_fdsd*yamaguchi-u.ac.jp(*を半角@に変更してください。) |
資料等 | 20201221_hanreiseminarチラシ |