□━━━>> 山口大学 大学研究推進機構(YUIC)メールマガジン <<━━━■ イベント情報や助成金情報、産学連携に関わるビジネス情報など様々な情報をお届けします。   【1】イベント等のお知らせ NEW! ・【学内限定】知的財産セミナー~研究成果を知財として守ること~【基礎コース】の開催について    ・山口大学遺伝子実験施設 自動免疫染色装置の価格改定とキャンペーンのご案内    ・第4回 広島大学・山口大学・香川大学・FAIS合同シンポジウム    ・日本機械学会中国四国支部・第133回講習会「3Dものづくり技術の実際」    ・知的財産判例セミナー第14回【10/28オンライン開催】のご案内    ・【学内限定】特許検索競技大会2021-スチューデントコース-サテライト開催in山口大学のご案内    ・微細加工ナノプラットフォームコンソーシアム 第9回 微細加工プロセス技術セミナーのご案内    ・【学内限定】11/18(木) HIRAKU-Global研究者育成プログラムセミナーの開催について   【2】公募情報について   【3】山口大学 大学研究推進機構からのお知らせ    ・「山口県教育 8月号」に、久保田特命教授のコラムが掲載されました    ・山口大学発、二酸化炭素濃度モニター完成    ・新型細胞穿孔装置(エレクトロポレーター)の製品化(技術移転)に係る     (有)山口ティー・エル・オーの取り組みが、「産学官連携ジャーナル」に掲載されました ■━━━━━━━━━━━━━━ < 第455号(2021年10月15日発行)> ━□ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【1】イベント等のお知らせ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ NEW! 【学内限定】知的財産セミナー~研究成果を知財として守ること~【基礎コース】の開催について https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5139  わかりやすい特許講習会(知財セミナー基礎コース)を開催します。  講習会では,発明の創作から出願を経て実施に至るまでを、  知的財産センターの職員が実例に沿って解り易く解説します。  先生方の研究成果の特許化に役立つと思いますので是非ご出席ください。 【日時】 2021年11月26日(金) 16:10~17:40  (※第2回目を吉田地区で2021年12月~1月開催予定です) 【会場】  常盤地区 先端研究棟3階 セミナー室 【プログラム】  1)いつ知財センターに相談したらよい ? (20分)    → 知的財産センター 菊池 猛 ディレクタ(元 荏原製作所、知財経験17年、弁理士)  2)特許出願手続き ~何から準備したら良いの?~ (20分)    → 知的財産センター 吉松 勇 ディレクタ(元 NTT、知財経験21年)  3)大学知財と企業との共同出願 ~特許があると企業は安心~ (20分)    → 知的財産センター 上野 信之 ディレクタ(元 宇部興産機械、知財経験18年)  4)知財活用 ~山口大学の技術移転機関 TLO~ (20分)    → 山口TLO 二階堂 正隆 技術移転コーディネータ(元 パナソニック、知財経験19年)  5)質疑応答 (10分)  ※終了後、ご希望の方を対象に個別に発明相談会を開催します。 【申込み先】  所属,氏名,E-Mailアドレスを記載の上,メールにてお申し込みください。  <宛先>chizai@yamaguchi-u.ac.jp  <締切>11月22日(月) 【お問合せ】  大学研究推進機構 知的財産センター  〒755-8611 山口県宇部市常盤台2丁目16-1  Tel:0836-85-9977 Fax:0836-85-9941  E-mail:chizai@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■山口大学遺伝子実験施設 自動免疫染色装置の価格改定とキャンペーンのご案内 http://gene.yamaguchi-u.ac.jp/ 山口大学遺伝子実験施設利用者のみなさまへ 中国地方バイオネットワーク利用者のみなさまへ 文科省先端基盤設備事業で遺伝子実験施設に自動染色装置(ロッシュ、ベンタナ) が7月に導入されました。 この装置は、病院での病理検査にも採用され、精度良く高感度に組織染色が可能です。 組織を固定液に入れて遺伝子実験施設に送っていただくだけで包埋、薄切、抗体染色を 行い、組織染色サンプルをご返却致します。 今回は、ロシュを始め多くの方のご協力で料金を改定することが出来ました。 また、10月1日から30日まで、全て10%割引きのキャンペーンを実施します。 この機会に病理診断レベルの高精度な染色をぜひご体験ください。 組織染色受託解析 学内外から受託可能 (中国地方バイオネットワーク以外の学外の方は事務手数料5%) 解析料金  包埋から切片作成 1サンプル 2,000円(切片1枚につき200円追加)  染色 1スライド(複数の切片添付可)   DAB染色 3,300円から2,300円(価格改定)  蛍光染色 3,900円から2,900円(価格改定)  多重蛍光染色 追加1色3,900円から2,900円(価格改定)(3色まで) (※学外利用は、別途事務手数料(料金の5%)がかかります)  *2021年10月30日サンプル受付分まで受託金額から10%値引きします。  *抗体は別途提供ください。 ご利用を希望される方は申込み書に記入の上、遺伝子実験施設までメールか電話でご連絡ください。 →免疫組織染色受託サービス キャンペーンチラシ  https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/src/gene/flyer.pdf →免疫組織染色受託解析の注意事項  https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/src/gene/tyui.pdf →免疫染色受託申込書  https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/src/gene/mousikomi.xlsx 【お申込み・お問合せ先】  山口大学大学研究推進機構・遺伝子実験施設  E-mail:cgryu@yamaguchi-u.ac.jp  Tel: 0836-22-2184 +-----+-----+ ■第4回 広島大学・山口大学・香川大学・FAIS合同シンポジウム https://nsn.kyoto-u.ac.jp/topic/ev-r03-7.html 【日時】2021年10月20日(水)13:00~17:00 申込期限:10/17(日) 【実施】Zoomによるオンライン(事前登録制) 【参加費】無料 【申込み】下記URLより事前登録してください。 https://forms.gle/8BiF9GR6Fwk1M5SEA 【内 容】  13:00~13:05 開会の挨拶  香川大学  13:05~13:35 基調講演    ナノテクプラットフォームは『マテリアル先端リサーチインフラ』へ    永野 智己 文科省ナノテクノロジ-プラットフォ-ム PO  13:35~14:05 基調講演    ナノテクノロジープラットフォーム事業の10年と今後    -微細加工プラットフォームの活動を振り返って-    小寺 秀俊 微細加工プラットフォーム 代表機関 代表  14:05~14:55 基調講演    半導体量子構造における核スピンエレクトロニクス     平山 祥郎 東北大学 総長特命教授     先端スピントロニクス研究開発センター長  休憩 10分  15:05~15:25 成果報告1    Si系量子ドット形成と光/電子放出デバイス応用    牧原 克典 名古屋大学 大学院工学研究科 准教授  15:25~15:45 成果報告2    真空特性評価による次世代電子デバイス製造装置開発への支援    栗巣 普揮 山口大学 大学院創成科学研究科 准教授  15:45~16:05 成果報告3    フォトニック結晶を用いたバイオセンサーの開発    赤木 良教 積水化学工業株式会社 研究員  16:05~16:25 成果報告4    多電極物理リザバー素子の開発と人工知能ロボットへの応用    田中 啓文 九州工業大学 ニューロモルフィックAI    ハードウェア研究センター センター長・教授  16:25~16:50 成果報告5    本事業における4機関連携の取り組み総括    黒木 伸一郎 広島大学ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 副所長・教授  16:50~16:55 閉会の挨拶  山口大学・FAIS 【お問合せ先】  香川大学  E-Mail:nanoplatform-c@kagawa-u.ac.jp +-----+-----+ ■日本機械学会中国四国支部・第133回講習会「3Dものづくり技術の実際」 http://www.jsme.or.jp/cs/ws-invitation-133.html 【日時】2021年10月29日(金) 13:30~17:15(終了予定) 【会場】Web 講習会 (Zoom meeting を利用) 【主催】日本機械学会 中国四国支部 【後援】山口大学産学公連携・研究推進センター,      山口大学工学部附属ものづくり創成センター 【協力】(地独)山口県産業技術センター 本講習会では,3D CADソフトウェアの FUSION360(オートデスク)を 用いて構造物設計のハンズオン演習を行います。 Withコロナの時代のものづくりをサポートするクラウドコラボレーション機能や generative design 機能の高度な活用事例も紹介します。 また,3DものづくりにおけるX線CT,3次元デジタイザの活用, 金属3Dプリンタなどについても,実際の使用例を交えて紹介します。 この他,ハンズオン演習で作成した造形物データの3Dプリンタ出力・送付サービスも 提供します。(3Dプリンタ出力・送付には,別途費用(\3,000)が必要です。) 利用する3Dプリンタの詳細やハンズオン演習についての補足情報は以下URLをご覧ください。 http://ds0n.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ctrl_lab/jsme-cs-133.html 【申込方法】 <締切>10/22(金)  下記ページから各自お申込み下さい。  http://www.jsme.or.jp/cs/ws-invitation-133.html 【お問合せ先】  山口大学創成科学研究科  准教授 藤井 文武  E-mail:ffujii@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■知的財産判例セミナー 第14回(2021/10/28)のご案内 ※オンライン開催 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5109  以下の日程でセミナーを開催いたします。(※オンライン開催)  皆様のご参加をお待ちしております。 ■■知的財産判例セミナー 第14回■■ 山口大学国際総合科学部・知的財産センター 共催 【日時】 2021年10月28日(木)16:10~17:40   オンラインによる開催 ※申込み後ご招待 【概要】   実用品のデザインなどのいわゆる「応用美術」が著作権による保護を受け得るかについては、  長らく議論が続いています。その背景には、著作権保護に伴う弊害に対する懸念がありますが、  その中の一つとして、いわゆる「写り込み(あるいは、写し込み)」の問題が指摘されていました。   いわゆる「写り込み(あるいは、写し込み)」の問題については、平成24年改正で導入され、  令和2年改正で対象が拡大された、付随対象著作物の利用に関する権利制限規定である  法30条の2があります。ところが、令和2年改正により対象が拡大されたにもかかわらず、  応用美術の論点との関係でも、必ずしも議論が多くみられるわけではありません。   そこで、本報告は、法30条の2の立法過程や、関連する裁判例、学説について整理したうえで、  応用美術の論点への影響について若干の検討を行います。 【プログラム】  1. 講演者紹介 16:10~16:15    ⇒ 山口大学国際総合科学部、知的財産センター長・教授  小川 明子   2. 講  演  16:15~17:30   「付随対象著作物の利用に関する権利制限」~応用美術の論点に照らして~    ⇒金城学院大学 生活環境学部講師  末宗 達行 氏  3. 質疑応答  17:30~17:40 【登壇者ご紹介】  末宗 達行(すえむね たつゆき)氏   2015年日本学術振興会特別研究員(DC1)、2018年早稲田大学法学学術院助手、   2019年早稲田大学法学部講師(任期付)を経て、現職。  <主な論文>  ・「グラフィックデザインの法的保護に関する一考察―意匠法および著作権法における「機能」の   扱いをめぐって-」DNP文化振興財団 学術研究助成紀要3号(2020年)96-108頁  ・「応用美術の論点とグラフィックデザインとの関係に関する一考察」早稲田法学96巻1号(2020年)1-39頁  ・「アメリカにおけるデザイン保護法制」麻生典=Rademacher, C.編『デザイン保護法制の現状と課題    ~法学と創作の視点から』(日本評論社、2016年)194-215頁  ・「イギリスにおけるPassing offによるパブリシティ保護(一~三・完)-不正競争防止法・混同防止規定に    よるパブリシティ保護への示唆-」早稲田大学大学院法研論集157号115-135頁・158号173-198頁・    159号247-267頁(いずれも2016年)ほか 【お申込み】  下記申込フォームよりお申込み下さい。(締め切り:10/27(水))  お申込み後、後日ご案内メールを送付いたします。  https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=210913134756 【お問合せ】  国立大学法人山口大学 大学研究推進機構  知的財産センター(知財教育・普及部門)  〒755-8611 山口県宇部市常盤台2丁目16-1  Tel:0836-85-9942 Fax:0836-85-9941  E-mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■特許検索競技大会2021-スチューデントコース-サテライト開催in山口大学(10/25開催)のご案内 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5054  以下の日程で特許検索競技大会を開催いたします。  参加費は無料です。皆様のご参加をお待ちしております。 ◆◆特許検索競技大会2021-スチューデントコース-サテライト開催in山口大学◆◆   あなたの特許調査の実務能力を伸ばしませんか?   学生の方は、就職活動にも役立ちます。 【内容説明】   一般財団法人 工業所有権協力センター(IPCC)が毎年開催している、   特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を用いた実際の検索作業を含む問題等を通じて、   特許調査の実務能力を競う大会です。成績により表彰やレベル認定を行っています。 【日時】   2021年10月25日(月)  10:00~11:50    10:00-10:20 事前説明    10:20-11:50 試験(90分) 【会場】   ・吉田キャンパス:共通教育棟21番教室、メディア教育棟2F 情報処理演習室2   ・常盤キャンパス:工学部図書館PCルーム   ※《事前対策講習》をMoodleにて配信します。   この受講で合格水準に達するレベルの内容です。   お申し込み時に、入力いただいたメールアドレスに順次アクセス権限を発行いたしますので、   お早めにお申込み下さい。   本大会は、申し込み後のキャンセルも可能です。   少しでも受講の可能性がある方、悩んでいる方は是非お申込み下さい。  詳細につきましては下記URLもご参照ください。  http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=5054 【お申込み】 <締切>10月7日(木)  下記申込フォームよりお申込み下さい。  https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=210906100237 【お問合せ先】  国立大学法人山口大学 大学研究推進機構   知的財産センター(知財教育・普及部門)  〒755-8611 山口県宇部市常盤台2丁目16-1  Tel:0836-85-9942 Fax:0836-85-9941  E-mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■微細加工ナノプラットフォームコンソーシアム 第9回 微細加工プロセス技術セミナーのご案内  ~オンライン技術セミナー&実習コースで    微細加工の基礎と共用施設・技術の活用を学ぶ~ https://nsn.kyoto-u.ac.jp/topic/ev-r03-1.html  微細加工プラットフォーム(代表機関:京都大学)では、  文部科学省委託事業「ナノテクノロジープラットフォーム」の一環として、  「微細加工プロセス技術セミナー」(オンライン)を開催しています。  今回は、第9回 微細加工プロセス技術セミナーのご案内を致します。  産学官、様々な研究開発分野より、多くの皆様の御参加を  お待ちしております。 【日時】 2021年10月29日(金) 15:00~16:40 【場所】 Zoomによるオンラインセミナー 【参加費】 無料(事前登録制) 【申込み】 下記URLより事前登録してください。 https://nsn.kyoto-u.ac.jp/p/seminar2021-1-9.html 【申込期限】 2021年10月27日(水) 【内容】   15:00~15:05   1.「ナノテクノロジープラットフォーム事業・微細加工PFのご紹介」       微細加工PF 代表機関   15:05~15:30 【チュートリアル】   2.「連続発振レーザ結晶化とその応用」    広島大学 黒木伸一郎 教授   15:30~15:50 【PF技術紹介】   3.「フェムト秒レーザによる高アスペクト比加工」    名古屋大学 加藤剛志 教授   15:50~16:00 休憩   16:00~16:20 【PF技術紹介】   4.「デバイスからの放出ガス分析」       山口大学 栗巣普揮 准教授   16:20~16:40 【PF技術紹介】   5.「電子線描画装置を利用した金属ナノ構造作製技術」     北海道大学 松尾保孝 教授 【お問合せ先】  微細加工PF(代表機関)   TEL: 075-753-5656  E-Mail:nanofab-coordinators@t.kyoto-u.ac.jp +-----+-----+ ■【学内限定】11/18(木) HIRAKU-Global研究者育成プログラムセミ ナーの開催について https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/G-HIRAKU/  このたび、本学若手研究者の研究力向上支援の一環として、  英語論文執筆セミナーを開催します。 ◆◆英語論文執筆セミナー 初級・中級◆◆  本セミナーでは,第1回は初級コースとして  1.Grammar and Usage - 文法と用法,  2.Punctuation - 句読点の正しいつけ方,  第2回は中級コースとして  3.Writing and Revising a Research Article - 研究論文の執筆と修正,  4.Writing Cover Letters and Responses to Reviewers - カバーレター執筆  と査読者への回答について講義していただきます。  このセミナーで取り扱う例題は医学系・理工学系の内容が中心となりますが,  専門知識は必要でなく,文系を含むすべての研究者にご受講いただけます。  ご自身の研究成果の国際発信力向上にぜひお役立てください。  (どちらか一方のみの聴講も可能です。) 【日時】第1回・初級 2021年10月14日(木) 16:30~18:30(終了)     第2回・中級 2021年11月18日(木) 16:30~18:30 【開催方法】 オンライン(demio)     ※講演・チャットボックスを利用した質疑応答は,すべて英語で行われます。     ※参加登録者に限り,両セミナーとも2022年3月31日までWEB上で録画を視聴できます。 【対象】 山口大学の教職員・学術研究員、大学院生等 【講師】 David Kipler 氏  カクタス・コミュニケーションズ株式会社 【お申込み方法】   下記URLより、各自申込登録をお願いいたします。   第2回 https://my.demio.com/ref/y4wgIlpylflf9tj1 【申込締切】    第2回 2021年11月12日(金) 17:00 【お問合せ先】  国立大学法人山口大学 大学研究推進機構  産学公連携・研究推進センター URA 吉本信子  内線:5255  E-mail:conso@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【2】公募情報について ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ■研究助成募集情報については、各ホームページよりご覧下さい。  □科学技術振興機構(JST)サイエンスポータル  http://scienceportal.jst.go.jp/funding/application/application.php  □(公財)助成財団センター  http://www.jfc.or.jp/  □コラボリー/Grants(研究助成)  https://beats.colabory.com/  □【山口大学の方向け】研究助成金等の募集について  http://ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ken-san/kenkyuin-josei.html ■本学に通知及び情報提供のあった公募情報について,  以下URLにて取りまとめて掲載しておりますので,ご覧下さい。 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/#tabs3 ■中国地域の企業活動を支援する団体からの耳より情報をご紹介します。  □(公財)ひろしま産業振興機構からの知っ得情報  https://www.hiwave.or.jp/news/  □(公財)やまぐち産業振興財団メールニュース  http://www.ymg-ssz.jp/cms/ ■NEDO・JSTからの公募情報につきましては、各ホームページよりご覧下さい。  http://www.nedo.go.jp/search/?type=koubo  http://www.jst.go.jp/bosyu/bosyu.html ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【3】山口大学からのお知らせ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ■「山口県教育 8月号」に、久保田特命教授のコラムが掲載されました https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=4974 『山口県教育』(一般財団法人 山口県教育会 発行)令和3年8月号(No.1314)に、 知的財産センター 久保田 裕 特命教授のコラム 「著作権・情報教育とプログラミング」 が 掲載されました。 +-----+-----+ ■山口大学発、二酸化炭素濃度モニター完成 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/close_up_20210714/ 室内の換気状態が適切かどうか、360度どこからでも見える二酸化炭素濃度モニターを 山口大学大学院創成科学研究科小金井教授らによる教職員チームにて製作しました。 CO2濃度が基準値を超えるとランプが、緑から黄色、赤に変わり、 窓を開けるなどの換気を促します。 【お問合せ先】  有限会社山口ティー・エル・オー  TEL:0836-22-9768 +-----+-----+ ■新型細胞穿孔装置(エレクトロポレーター)の製品化(技術移転)に係る  (有)山口ティー・エル・オーの取り組みが、「産学官連携ジャーナル」に掲載されました! https://www.jst.go.jp/tt/journal/journal_contents/2021/06/2106-07_article.html 山口大学大学院創成科学研究科 岩楯准教授らが発明した新型細胞穿孔装置の 技術移転に際し、その試用を希望するユーザーに試作機を貸し出して、その効果・有用性を確認、 さらに研究成果有体物として提供を行いつつ、専門メーカーに試作機の機能や試用した研究者の 反応などを紹介したことで、最終的に特許技術を独占実施許諾しました。 装置の製品化、提供開始についての詳細は、以下もご参照ください。 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/close_up_20200409/ +-----+-----+ ■『産業と教育』令和3年6月号に陳内 秀樹 准教授の記事が掲載されました http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=4814 『産業と教育』(公益財団法人 産業教育振興中央会 発行)令和3年6月号 巻頭に、 知的財産センター 陳内 秀樹 准教授の特集記事 「時代の風を捉え、新学習指導要領を羅針盤に、 専門教育を拓く舵を握るのは誰? -生徒に握らせ、その船に乗ろう-」 が掲載されました。 +-----+-----+ ■レンタルスペースの新規入居者の募集について https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?p=4302 大学研究推進機構では,民間企業及び公的機関との産学連携活動及び 大学発ベンチャーの創業支援の一環として,大学研究推進機構の常盤地区の 一部のスペースをレンタルスペースとして運用しています。 ◇研究開発支援スペース・・・共同研究及び受託研究等の研究開発支援のため【学内限定】 ◇新事業創出支援スペース・・・産業イノベーションに資する技術シーズの育成支援                   及び大学発ベンチャーの創出支援・育成のため この度,「新事業創出支援スペース」に新たに空室が発生したことから,新規入居者を公募します。 詳細は以下URLに掲載しておりますので,入居を希望される方は,ご確認をお願いいたします。 案内HP: http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=92 【お問合せ】  国立大学法人山口大学 学術研究部産学連携課産学連携係  Tel:0836-85-9961(内線8952)  E-Mail:sh052@yamaguchi-u.ac.jp または yuic@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■社会人向け「知財教育プログラム」(履修証明プログラム)の履修証明書授与式を開催しました http://www.yamaguchi-u.ac.jp/topics/_9041/_9181.html 本プログラムは、履修証明制度として、これまでに知的財産教育を修得する機会のなかった 社会人に対して知的財産に係る一定の知識とスキルを学ぶ機会を提供するプログラムであり、 平成28年度から文部科学省の職業実践力育成プログラム(BP)として認定を受け 実施しているものです。 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、オンラインで実施しました。 +-----+-----+ ■著作権法チェックリストを作成しました! https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=4638 令和2年に施行された著作権法35条をふまえ、 講義を担当する先生方のための、教育機関での著作物の利用について、 著作権法チェックリストを作成いたしましたので、ぜひご活用ください。 +-----+-----+ ■「たのしい著作権法 2021」が発行されました! http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/liblary/ 「たのしい著作権法2019年版」の別冊です。2020年著作権法改正に対応しています。 易しいまとめ付きで、法改正について分かりやすく解説! (ISBN978-4-9903935-8-8 ¥1,000+税) +-----+-----+ ■【特許庁広報室より】 広報誌とっきょ vol.48 が発行されました https://www.jpo.go.jp/news/koho/kohoshi/index.html 様々な知財コンテンツが掲載されています。 広報誌とっきょポータルサイトからオンラインで閲覧可能です。 +-----+-----+ ■知的財産教育に関する教材・書籍・出版物を更新しました http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=1964 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=1966 知的財産教育に関する教材(授業動画リンク)・書籍・出版物を掲載しております。 +-----+-----+ ■令和元年度山口大学大学研究推進機構年報を発行しました。 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=71 当機構の令和元年度年報(Vol.29)を発行いたしました。上記ページより、ご覧ください。 +-----+-----+ ■「特許無料開放」制度の拡充についてのお知らせ http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=3557 山口大学では,2015年10月1日から,本学の知的財産(特許、実用新案、意匠等で 公開済みの大学単独出願(独占的実施契約のない)案件や共有権者の実施の意向が ない案件)の実施料を無料とする「特許無料開放」制度を通じて研究成果の活用を促し、 社会貢献を推進し、地域の活性化を支援する取組を行ってきました。 現在,新型コロナウイルスの感染拡大により,企業活動の低下や消費の低迷など, 経済活動への影響が出ており,今後,景気の更なる悪化が懸念されています。 このような状況を踏まえて,山口大学では,社会貢献,経済の活性化の一助になることを目的に, 「特許無料開放」制度を拡充し,地域に根差し,地域を元気にする取り組みを推進していきます。 +-----+-----+ ■大学院創成科学研究科 岩楯准教授が発明した新型細胞穿孔装置が実用化されました http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/ 大学院創成科学研究科 岩楯 好昭 准教授は, 接着細胞に接着を剥がすことなく微量の遺伝子等を導入できる新型細胞穿孔装置を 発明・製作し自らの研究に活用してきました。 この度,同装置を利用したいとの要望に応えるために、県内3企業と連携して 「エレポマシン雷神」を開発し、本学の技術移転機関である山口TLOで、 大学・研究機関・企業等の研究者向けに、研究成果有体物としての提供を開始いたしました。 地元新聞紙に製品化の記事が掲載されました! https://ubenippo.co.jp/2020/06/17/110842/ +-----+-----+ ■大学院創成科学研究科(工学系学域)の酒多喜久教授を含む研究チームの論文が Nature誌に掲載されました http://www.yamaguchi-u.ac.jp/weeklynews/_8427/_8579.html 『世界初、100%に近い量子収率で水を分解する光触媒を開発  -収率低下要因を完全に抑える高活性な光触媒の設計指針-』 信州大学先鋭材料研究所 高田 剛 特任教授、久富 隆史 准教授、堂免 一成 特別特任教授、 山口大学大学院創成科学研究科 酒多 喜久 教授、東京大学大学院工学系研究科 柴田 直哉 教授、 産業技術総合研究所ナノ材料研究部門 関和彦 上級主任研究員らの研究グループが 人工光合成化学プロセス技術組合との共同により、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の 「二酸化炭素原料化機関化学品製造プロセス技術開発」事業の一環として行った成果です。 +-----+-----+ ■新型コロナウイルス感染拡大防止のため、機器利用を一部制限しています (学外の方へ) http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=85 (学内の方へ) http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=94 +-----+-----+ ■「志」イノベーション道場のご紹介 http://kokorozashi-dojo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/  「志」イノベーション道場は、学生と優れた起業家・支援者・産業人との  接点・ネットワークを提供し、アイデアを創造する実践・共創の場として  活用することで、起業家マインドを持つ人材を育てることを目指しています。 +-----+-----+ ■技術・事業化相談について http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=77  当機構では、民間等からの技術相談や事業化に関わる相談などを  受け付けています。 +-----+-----+ ■知財教育・特許等の無料相談の山大ホットラインを開設しました。 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=2199 +-----+-----+ ■山口大学の研究成果シーズ集 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/seeds/ +-----+-----+ ■山口大学の研究成果有体物 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/mta/ +-----+-----+ ■山口大学の特許無料開放制度について 特許無料開放制度について http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=1827 無料開放特許一覧 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/free_open_patent/ +-----+-----+ ■研究設備の学外開放について https://ds26.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~sangaku/innovation/  学外機関との共同研究を推進し、地域発イノベーションを創出するために、  本学に設置してある研究機器の一部を学外に開放しています。  <機器利用についてのお問い合わせ>  山口大学大学研究推進機構 地域産学官共同研究拠点   TEL:0836-85-9961 FAX:0836-85-9962   E-Mail:kyoten-y@yamaguchi-u.ac.jp 研究設備リストはこちらから↓  https://ds26.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~sangaku/innovation/index.php?submode=mcyi_itiran +-----+-----+ ■微細加工支援室からのお知らせ http://www.nanotech.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/  微細加工・薄膜作製・微量ガス分析関連の機器をお使いいただけます。  加工・分析に際しては、技術支援員が手厚くサポートしますので、  微細加工の経験がなくても、あなたのアイデアを試作できます。  <微細加工支援についてのお問い合わせ>  山口大学大学研究推進機構 微細加工支援室   TEL/FAX:0836-85-9993   E-Mail:nanotech@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■山口大学真空公開講座 出張講座のご案内 http://www.vacuum.eng.yamaguchi-u.ac.jp/demae.html  出張講座は、5名以上の受講生が集まる場合、講師を派遣し、  真空技術に関する講座を開催するものです。  初級コースから上級コースまで、日程も1日コースや2日コースなど、  受講生のご要望に応えたカリキュラム内容を提供することが可能です。 +-----+-----+ ■「これからの知財入門」の発刊 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/253010.html +-----+-----+ ■山口TLO(山口大学の技術移転機関)の会員企業募集中 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/member_services-2/ +-----+-----+ ++++++++// このメルマガについて //++++++++++++++++++++++++  <1>このメールは、山口大学の各学部で教官のメーリングリストが整備 されている学部の方には、メーリングリストを通じて配送しています。    (該当のない方や、重複して送付されましたら、ご了承ください。)  <2>このメールは毎月2回(各月の第1週と第3週週末)、山口大学関係者 の他、登録された皆様にお届けします。  <3>バックナンバーはこちらのページからご覧ください。     http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=747  <4>学外の方で配信を中止されたい方は、ご所属名・氏名・メール配信先アドレスを    メールにてご連絡お願いします。(宛先:yuic@yamaguchi-u.ac.jp) ■ご意見、ご要望は下記までどうぞ。   編集/発行:国立大学法人山口大学 大学研究推進機構   〒755-8611 山口県宇部市常盤台2-16-1   TEL:0836-85-9961 FAX:0836-85-9962   E-Mail:yuic@yamaguchi-u.ac.jp   http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/