□━━━>> 山口大学 大学研究推進機構(YUIC)メールマガジン <<━━━■ イベント情報や助成金情報、産学連携に関わるビジネス情報など様々な情報をお届けします。   【1】イベント等のお知らせ    ・知的財産判例セミナー2020 第6回(国際総合科学部・知的財産センター、早稲田大学RCLIP 共催)のご案内    ・ビジネス著作権検定(2/22 オンライン開催)のご案内    ・ナノテクノロジープラットフォーム事業 微細加工プラットフォームコンソーシアム シンポジウム のご案内    ・全国 知財創造実践甲子園2020 ~2021年2月 オンライン開催~    ・知的財産セミナー ~研究活動と知的財産~【応用コース】(2/22)のご案内    ・【学内限定】英語論文セミナー(応用編)を開催します    ・特許庁 2020年知的財産権制度説明会(初心者向け)のご案内   【2】公募情報について   【3】山口大学 大学研究推進機構からのお知らせ ■━━━━━━━━━━━━━━ < 第439号(2021年2月19日発行)> ━□ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【1】イベント等のお知らせ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ■知的財産判例セミナー2020 第6回(2021/2/25)のご案内 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=4195  以下の日程で知的財産セミナーを開催いたします。(※Zoomウェビナーによる開催)  皆様のご参加をお待ちしております。 ◆◆知的財産判例セミナー2020 第6回◆◆ 山口大学国際総合科学部・知的財産センター、早稲田大学RCLIP 共催 ※日英同時通訳でのセミナーとなります。 【概要】  The legal practice on trademarks have been developing in the past 25 years  with the increase in protection of non-traditional trademarks, like colors, sounds etc.  In this seminar, we aim to explain what is the current situation  on the protection of colour trademarks based on decisions from Japan,US and Europe.  商標に関する法律は、色彩の商標および音の商標などの非伝統的な商標の保護の拡大に伴い、  過去25年間で発展してきています。本セミナーでは、日米欧の判例を踏まえ、色彩商標の保護の現状を説明することを目的とします。 【日時】 2021年2月25日(木) 16:10~17:40 【Zoomウェビナーによる開催】 【プログラム】  1. 講演者紹介 16:10~16:15   ⇒国際総合科学部、知的財産センター長・教授 小川 明子  2. 講演 16:15~17:30  「Colour Trademarks: An analysis of the new tones of the protection of TM Law」   ⇒早稲田大学 講師 Roberto CARAPETO(ホベルト・カラペト) 氏  3. 質疑応答 17:30~17:40   ※事前配布資料はございません。  詳細につきましては下記URLもご参照ください。  http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=4195 【お申込み】  下記申込用URLより直接お申込み下さい。  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_L5wyw7edS5eltqzPcXDfvA  お申込み後自動返送メールが届きます。  Zoom接続先情報が記載しておりますので、セミナー当日まで保管下さい。 【お問合せ】  国立大学法人山口大学 大学研究推進機構  知的財産センター(知財教育・普及部門)  〒755-8611 山口県宇部市常盤台2丁目16-1  Tel:0836-85-9942 Fax:0836-85-9941  E-mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■ビジネス著作権検定(2021/2/22(月)実施)のご案内 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=4160  この度、以下の日程で検定が実施されます。  今回は、コロナ禍における検定試験ということで、自宅等でのオンライン受験が可能なように  検定事務局で対応いただいた特別な機会となります。  是非、この機会に本学の特色のひとつである知的財産教育で学んだ成果をいかしてチャレンジしてみませんか。 【概要】  著作権法は、知的財産権の他の法律(産業財産権)とは異なり、登録や申請がなくとも、誰でも権利者になることができるため、  知らず知らずに他人の権利を侵害してしまうだけでなく、自分の大切な権利が侵害されることもあります。  今までは、不正なコピーをしないなどの「守らなければならない」との意識が強かった著作権も、  現代では著作物を積極的に活用し、新たなコンテンツを創出するために欠かせない知識として注目されています。  適切な権利処理を行い著作物を活用することこそ、新たなビジネスチャンスを生み出す重要なきっかけとなるのです。  これまでの授業等で学習した成果を活かして、チャレンジしてみませんか? 【実施日】 2021年2月22(月)  初 級       10:00~11:10(事前説明10分 制限時間60分)  教育著作権検定 10:00~11:10(事前説明10分 制限時間60分)  上 級       13:00~14:40( 事前説明10分 制限時間90分)  ※初級+上級、 教育著作権検定 +上級を組み合わせての受験も可能です。 【実施形態・必要環境】  ・オンラインでの試験(自宅から受験可能です)  ・インターネット環境、Zoomが使用できるカメラつきPC   ブラウザを使ったCBT方式(Computer Based Testing)であり、   Zoomでカメラをオンにしてのカンニング防止を併用した受験となります。  ・各自で準備する機材は   デバイス:インターネットに接続されたパソコンであって、下記の最新版のブラウザが問題なく動作すること。   OS:Windows、Macどちらでも可   ブラウザ:Chrome/FireFox/Safari/Edge最新版 【受験対策】  学内の申込者限定で、希望する学生にはMoodleでオンデマンド教材を無料で配信します。  https://mdcs4s.cc.yamaguchi-u.ac.jp/moodle/course/view.php?id=49478  ※学習教材アクセス申込後、アクセス可能になります。 【お申込み】  1 )受験申込   下記URLから直接 検定事務局(サーティファイ)にネットによりお申し込みください。   https://sikaku-uketuke.jp/certify/baser/index.php/yamaguchi-u/index  2)学習教材アクセス申込   知的財産センター(ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp)へメールして下さい。   件名:「Moodle著作権検定 事前学習アクセス希望」  ■お申込期日:2021年2月15日(月) 【受験料】  初級・教育著作権=4,000円(税込)  上級=7,000円(税込)  ※団体割引で通常より安く設定いただいております。   申込URLの案内に従ってお支払いください。  ■お振込期日:2021年2月17日(水) 【その他問合せ先】  <教材等に関すること>知的財産センター 担当 陳内 sh072@yamaguchi-u.ac.jp  <受験環境や申込・支払に関すること>サーティファイ 担当 伊藤 ito.takanori@certify.jp 【ビジネス著作権検定について】  詳細は下記URLよりご確認下さい。  https://www.sikaku.gr.jp/bc/ +-----+-----+ NEW! ■文部科学省 ナノテクノロジープラットフォーム事業  2020年度 微細加工プラットフォームコンソーシアム シンポジウム 『共用施設から生まれるイノベーション』~ナノテクが拓く未来~ https://www.nanofabsymposium.org/  本シンポジウムでは、ナノテクノロジー研究支援、共用事業の戦略、  取り組み、最先端のナノテクノロジーの研究開発動向、プラットフォーム  を活用し創出された技術開発の成功事例、等についてご紹介します。   貴研究開発機関のR&D戦略、課題解決のご参考になれば幸いです。 【日時】 2021年3月1日(月)13:00~15:20 【場所】 オンライン(Zoomウェビナー利用) 【参加費】 無料(事前登録制) 【プログラム】  1. 主催者から 13:00~13:05     ⇒微細加工プラットフォーム代表機関 運営責任者 小寺 秀俊 氏  2. 挨拶 13:05~13:10     ⇒文部科学省 研究振興局 参事官 黒澤 弘義 氏  3. 基調講演 13:10~13:45     「ナノテクプラットフォームは『マテリアル先端リサーチインフラ』 へ」     文部科学省 ナノテクプラットフォーム プログラムオフィサー 永野 智己 氏  4. 特別講演 13:45~14:15     「微細加工プロセスの時代が来た」     ⇒東北大学 大学院工学研究科 教授 田中 秀治 氏  5. 利用事例の紹介 14:15~15:15    (1)「光触媒機能・超親水機能を備えた反射防止誘電体多層膜」(東京大学支援)     ⇒コニカミノルタ株式会社 先端生産技術開発部 アシスタントマネージャー 多田 一成 氏    (2)「マグネシウムシリサイドを用いた環境調和型赤外フォトダイオード」(物質・材料研究機構支援)     ⇒茨城大学 大学院理工学研究科 教授 鵜殿 治彦 氏    (3)「新聴覚デバイスの研究開発」(京都大学支援)     ⇒京セラ株式会社 研究開発本部 メディカル開発センター 事業開発部 課責任者 二塚 健 氏  6. 閉会/主催者挨拶 15:15~15:20 【お問合せ】  2020 年度微細加工プラットフォームコンソーシアムシンポジウム事務局  nanofabpf_2021@semiconportal.com Tel: 03-6807-3970 +-----+-----+ ■全国 知財創造実践甲子園2020 ~2021年2月 オンライン開催~ http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=3647 Society5.0、価値デザイン社会に向け新しい学力観での教育が進む中、 PBL等で高校生が商品やビジネスモデルを生み出し実践的に学ぶケースが増えています。 そこで、それら生徒の取り組みについて、知的創造サイクルの観点に重きをおいた研修及び発表大会を開催いたします。 各々の実践を「新しい創造をする」・「創造されたものを尊重する」という知財創造教育の視点で見つめ直し、 新たな創発の機会に繋げませんか。 【日時】 本大会:2021年2月20日(土) 【会場】 Zoomを利用したオンライン開催 【講師】 山口大学 知的財産センター 陳内 秀樹 准教授 【主催】 山口大学 知的財産センター 【参加費】 参加無料 【お問合せ】  山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター  TEL:0836-85-9942  FAX:0836-85-9941  E-Mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■知的財産セミナー ~研究活動と知的財産~【応用コース】(2021/2/22)のご案内 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=4028 「特許がなくても論文発表だけで良いのでは?」 「論文の著者と発明者は同じではないの?」 「特許がない方が誰もが自由に使えて良いのでは?」 企業の研究開発を知的財産が支えているのはご存じのとおりですが、 大学の研究活動においても知的財産は、研究成果の社会実装の早期化、ライセンスによる普及拡大、 研究の障害となる他社の特許への牽制など、役立つ効果をもたらします。 逆に知的財産を意識しなかったことで、折角の研究成果も社会に還元できなかったというケースもあります。 豊富な経験を基に多くの知的財産事例を紐解きつつ、本質から応用まで分かりやすく、 特に共同研究等における知的財産の取り扱いの注意点を解説します。 【日時】2021年2月22日(月) 16:10~17:40 【オンラインでの開催】  申込み後に招待メールを送付いたします。お申込みの際はメールアドレスを必ずお知らせください。 【プログラム】  1)「共同研究等における知財取扱いの注意点」 16:10~17:30    講師:山口大学知的財産センター東京所長・弁理士 佐田 洋一郎 特命教授    特許行政・文科行政・経産行政・大学運営・企業経営等、    約50年間の幅広い経験から得られた知見から、皆様のお役に立つ情報をご案内します!  2)質疑応答 17:30~17:40 【対象者】学内外のどなたでも参加できます。 【お申込み】  <メール件名>「2/22知財セミナー応用申込」  <メール本文>1)所属 2)氏名 3)メールアドレス 4)電話番号  をご記入の上、以下の連絡先へメールにてお申し込みください。  お申込み後、招待メールを送付いたします。 【お問合せ先】  国立大学法人山口大学     大学研究推進機構 知的財産センター  〒755-8611 山口県宇部市常盤台2丁目16-1  Tel:0836-85-9942 Fax:0836-85-9941  E-mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■【学内限定】英語論文セミナー(応用編)を開催します 本学若手研究者の研究力向上支援の一環として、英語による論文数の増加及び 質の向上を図ることを目的に、英語論文セミナー(応用編)を開催します。 講師には、小野義正氏(理化学研究所)をお迎し、論文作成のポイントを わかり易く解説いただきます。皆さまのご参加お待ちしております。 第1回 【日時】2021年2月19日(金) 16:00~17:30 【内容】第1講義 論文査読報告と読みやすい英語(論文)の書き方      1.1 論文査読報告(英文が悪い):理由と対策      1.2 読みやすい英語論文を書く       論文用英文の組み立て、日本人英文の脱却ポイント、       よい英語論文の書き方、効率のよい論文執筆の進め方、       英語論文執筆の基本的な注意 第2回 【日時】2021年2月26日(金) 16:00~17:30 【内容】第2講義 英語論文の構成と各項目の書き方      2.1 英語論文の構成(IMRAD方式)      2.2 英語論文の構成項目と書き方       表題、著者と所属、抄録、略語の使用方法、序論、       本論、結果、考察、結論、謝辞、引用文献、図と表 第3回 【日時】2021年3月5日(金) 16:00~17:30 【内容】第3講義 論文執筆で注意すべき文法事項、論文投稿      3.1 日本人に多い間違いを直す      3.2 不定詞と動名詞の使い方      3.3 論文投稿と査読者対策 【会場】オンライン開催(Webex)     ※参加登録者に限り、セミナー終了後1週間WEB上で録画を視聴できます。 【対象】山口大学の教員、学術研究員、大学院生等 【申込方法】下記の各事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。  ◆<メール件名>英語論文セミナー  ◆お名前・ご所属・学年(学生の場合)  ◆申込み先:conso@yamaguchi-u.ac.jp  ※参加方法は別途連絡いたします。 【申込〆切】2021年2月12日(金) 正午 【お問い合わせ】  山口大学 大学研究推進機構 産学公連携・研究推進センター  TEL:083-933-5255  FAX:083-933-5810  E-Mail:conso@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■2020年知的財産権制度説明会(初心者向け)のご案内 https://ipeplat.inpit.go.jp/Elearning/View/Login/P_login.aspx これから知的財産権を学びたい方、企業等において知財部門に新しく配属された方などの初心者を 対象に、特許庁の産業財産権専門官が知的財産権制度の概要等をわかりやすく説明いたします。 なお、今年度の知的財産権制度説明会(初心者向け)は、例年の会場開催ではなく、 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン配信で実施いたします。 オンライン配信は、独立行政法人工業所有権情報・研修館の「IP ePlat」にアクセスしてご覧頂きます。 動画の閲覧は無料です。 【お問い合わせ】  独立行政法人工業所有権情報・研修館  公報閲覧・相談部 調整担当  電話:03-3581-1101 内線2120 ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【2】公募情報について ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ■山口大学 中高温微生物研究センター 2021年度共同研究公募のお知らせ http://ds0n.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~yurctmr/news/2021/02/2021202122.html  以下の要領で,2021年度の共同研究を公募し,  その共同研究に必要な旅費(宿泊費)および研究費の支援を行います。 【研究テーマ】  中高温微生物を中心に,発酵・環境・病原微生物に関する新しい研究分野を開拓するための共同研究。 【公募内容】  上記テーマに即した研究内容を公募いたします。 【申請資格者】  申請をおこなう研究代表者は,国公私立大学,公的研究機関および民間企業  等に所属し,当該分野の研究に従事する教員・研究者とします。  また,学振PD研究員,科研費等で雇用された博士研究員も研究代表者として  申請することは可能(所属研究室の代表者及び受入研究者の承認が必要)です。  大学院生・大学学部生が研究代表者として申請することはできませんが,  研究メンバーとして参加することは可能です。  なお,研究終了後には,簡単な報告書を提出していただきます。 【研究期間】  2021年5月1日~2022年3月31日  (予算の執行は2022年3月25日(金)までに完了すること。) 【申請方法】  (1)申請書等の各様式は,本ページのリンクからダウンロードしてご使用下さい。  (2)申請にあたり,共同研究者となる本センター教員を記入頂きます。    当該の教員と事前に研究計画の詳細を打合せのうえご申請ください。 【申請書提出期限】  2021年3月19日(金)までに,下記メールアドレスまで,PDFファイルをお送り下さい。 【申請書提出・お問合せ先】  国立大学法人山口大学 中高温微生物研究センター 事務担当宛  〒753-8515 山口市吉田1677-1  TEL:083-933-5246  E-mail:agkenkyu@yamaguchi-u.ac.jp          (お問合せは、できるだけE-mailでお願いいたします。) +-----+-----+ ■研究助成募集情報については、各ホームページよりご覧下さい。  □科学技術振興機構(JST)サイエンスポータル  http://scienceportal.jst.go.jp/funding/application/application.php  □(公財)助成財団センター  http://www.jfc.or.jp/  □コラボリー/Grants(研究助成)  https://beats.colabory.com/  □【山口大学の方向け】研究助成金等の募集について  http://ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ken-san/kenkyuin-josei.html ■本学に通知及び情報提供のあった公募情報について,  以下URLにて取りまとめて掲載しておりますので,ご覧下さい。 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/#tabs3 ■中国地域の企業活動を支援する団体からの耳より情報をご紹介します。  □(公財)ひろしま産業振興機構からの知っ得情報  https://www.hiwave.or.jp/news/  □(公財)やまぐち産業振興財団メールニュース  http://www.ymg-ssz.jp/cms/ ■NEDO・JSTからの公募情報につきましては、各ホームページよりご覧下さい。  http://www.nedo.go.jp/search/?type=koubo  http://www.jst.go.jp/bosyu/bosyu.html ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【3】山口大学からのお知らせ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ■【特許庁広報室より】 広報誌とっきょ vol.46 が発行されました https://www.jpo.go.jp/news/koho/kohoshi/index.html 様々な知財コンテンツが掲載されています。 広報誌とっきょポータルサイトからオンラインで閲覧可能です。 +-----+-----+ ■知的財産教育に関する教材・書籍・出版物を更新しました http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=1964 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=1966 知的財産教育に関する教材(授業動画リンク)・書籍・出版物を掲載しております。 +-----+-----+ ■令和元年度山口大学大学研究推進機構年報を発行しました。 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=71 当機構の令和元年度年報(Vol.29)を発行いたしました。上記ページより、ご覧ください。 +-----+-----+ ■『日本農業新聞』に陳内 秀樹 准教授の特集記事が掲載されました http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=3697 『日本農業新聞』2020年8月9日(日)版 オピニオン 9ページに、 知的財産センター 陳内 秀樹 准教授の特集記事 現場からの農村学教室<188> 農村は知的財産の宝庫 が掲載されました。 +-----+-----+ ■「特許無料開放」制度の拡充についてのお知らせ http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=3557 山口大学では,2015年10月1日から,本学の知的財産(特許、実用新案、意匠等で 公開済みの大学単独出願(独占的実施契約のない)案件や共有権者の実施の意向が ない案件)の実施料を無料とする「特許無料開放」制度を通じて研究成果の活用を促し、 社会貢献を推進し、地域の活性化を支援する取組を行ってきました。 現在,新型コロナウイルスの感染拡大により,企業活動の低下や消費の低迷など, 経済活動への影響が出ており,今後,景気の更なる悪化が懸念されています。 このような状況を踏まえて,山口大学では,社会貢献,経済の活性化の一助になることを目的に, 「特許無料開放」制度を拡充し,地域に根差し,地域を元気にする取り組みを推進していきます。 +-----+-----+ ■令和2年度やまぐちミライベンチャー創出事業(スタートアップ企業創出プログラム)のご案内 https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/202006/046439.html 山口県では、急成長するスタートアップ企業の創出を図るため、投資家向けピッチコンテスト 出場による資金獲得等を支援するプログラムを実施することとしています。 【お問合せ先】 株式会社YMFG ZONEプラニング  大坪:080-1630-7426 +-----+-----+ ■スタートアップ企業を目指す学生や若手人材の起業プログラム(やまぐちミライベンチャー)のご案内 http://kokorozashi-dojo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/archives/3528/ やまぐちミライベンチャーは,起業や事業構築に興味のある学生や企業の若手人材を対象に, 事業を0から構築する場,投資機会を与える場を提供し,山口県から全国,世界へと 羽ばたく起業家の「卵」を生み出していくプログラムです。 プログラムでは,事業構築初期において重要な「顧客」と「課題・ニーズ」の見つけ方と, その「課題・ニーズ」を解決するためのソリューションのプロトタイピング(試作),それらを 元にビジネスモデルを構築する事業計画策定を学びます。 本プログラムの参加に,画期的なビジネスモデルやアイデアは必要ありません。 必要なのは「社会に変革を起こしたい」,「事業構築スキルを学びたい」という想いや意志だけです! 【お問合せ先】 株式会社YMFG ZONEプラニング  大坪:080-1630-7426 +-----+-----+ ■文部科学省の次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)のご案内 http://kokorozashi-dojo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/archives/3514/ 文部科学省の次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT) ( https://www.jst.go.jp/shincho/program/edge-next.html )において, EDGE-NEXT参画大学にて取り組んでいるオンライン対応したアントレプレナーシップ教育について, 学生なら誰でも受講できるオンラインプログラムの情報を紹介します。 +-----+-----+ ■組織名が変わりました(産学公連携・研究推進センター) http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/ 2020年7月1日 大学研究推進機構 産学公連携センターと研究戦略部を統合し、 機能強化した『産学公連携・研究推進センター』がスタートしました。 併せて、本メールマガジンもリニューアルいたしました。 今後ともよろしくお願いいたします。 +-----+-----+ ■FM諫早「ナヤラジオ」に陳内秀樹准教授が出演しました http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=3548 エフエム諫早「ナヤラジオ」において、 知的財産センター 陳内 秀樹准教授が「種苗法改正」について講演を行いました。 植物の新種の知的財産権について定められた「種苗法」の改正のねらい・影響、 日本の農業の未来について掘り下げてお話ししております。 +-----+-----+ ■大学院創成科学研究科 岩楯准教授が発明した新型細胞穿孔装置が実用化されました http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/ 大学院創成科学研究科 岩楯 好昭 准教授は, 接着細胞に接着を剥がすことなく微量の遺伝子等を導入できる新型細胞穿孔装置を 発明・製作し自らの研究に活用してきました。 この度,同装置を利用したいとの要望に応えるために、県内3企業と連携して 「エレポマシン雷神」を開発し、本学の技術移転機関である山口TLOで、 大学・研究機関・企業等の研究者向けに、研究成果有体物としての提供を開始いたしました。 地元新聞紙に製品化の記事が掲載されました! https://ubenippo.co.jp/2020/06/17/110842/ +-----+-----+ ■大学院創成科学研究科(工学系学域)の酒多喜久教授を含む研究チームの論文が Nature誌に掲載されました http://www.yamaguchi-u.ac.jp/weeklynews/_8427/_8579.html 『世界初、100%に近い量子収率で水を分解する光触媒を開発  -収率低下要因を完全に抑える高活性な光触媒の設計指針-』 信州大学先鋭材料研究所 高田 剛 特任教授、久富 隆史 准教授、堂免 一成 特別特任教授、 山口大学大学院創成科学研究科 酒多 喜久 教授、東京大学大学院工学系研究科 柴田 直哉 教授、 産業技術総合研究所ナノ材料研究部門 関和彦 上級主任研究員らの研究グループが 人工光合成化学プロセス技術組合との共同により、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の 「二酸化炭素原料化機関化学品製造プロセス技術開発」事業の一環として行った成果です。 +-----+-----+ ■(一社)家の光協会 発行『地上』に陳内 秀樹准教授の特集記事が掲載されました http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=3475 一般社団法人 家の光協会が発行する雑誌『地上』において、 知的財産センター 陳内 秀樹准教授の特集記事【農家のための「知財」入門(全20ページ)】 が掲載されました。 +-----+-----+ ■発明推進協会 教材特設サイト「アイデアのことを考える本」に陳内准教授が掲載されました http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=3467 内閣府「知財創造教育の普及事業」の一環として、中国、四国、九州の3地域で 『アイデアのことを考える本』を教材とした公開実証授業(2コマ/90分)が開催されました。 2020年1月23日(木)に、萩市立小中一貫教育校 福栄小中学校で、 知的財産センター 陳内 秀樹 准教授 が講師を務めた公開授業の様子が 発明推進協会 教材特設サイトに掲載されました。 +-----+-----+ ■新型コロナウイルス感染拡大防止のため、機器利用を一部制限しています (学外の方へ) http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=85 (学内の方へ) http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=94 +-----+-----+ ■「授業目的公衆送信補償金制度」が4月28日にスタートしました https://sartras.or.jp/ ICTを活用した教育を推進する「授業目的公衆送信補償金制度」が4月28日にスタートしました。 この制度は、営利を目的としない教育機関において、一定の額の補償金をお支払いいただければ、 授業の目的で必要と認められる範囲の著作物を公衆送信することができるものです。 +-----+-----+ ■社会人向け「知財教育プログラム」初の修了生に履修証明書を授与しました http://www.yamaguchi-u.ac.jp/topics/_8426/_8438.html この度、長棟淳さん(ユーピーアール株式会社)が、 本学の「知財教育プログラム」(履修証明プログラム)において必要単位数を取得し、 「ものづくり知財コース」(総時間数120時間)を修了されました。 本プログラムは、履修証明制度として、これまでに知的財産教育を修得する機会のなかった 社会人に対して知的財産に係る一定の知識とスキルを学ぶ機会を提供するプログラムであり、 平成28年度から文部科学省の職業実践力育成プログラム(BP)として認定を受けて実施しているものです。 +-----+-----+ ■農学部の市川裕咲さんが  2019年度パテントコンテスト「君のひらめきを特許権にしよう!」で優秀賞を受賞しました http://www.yamaguchi-u.ac.jp/topics/_8426/_8436.html 農学部生物資源環境科学科1年生の市川裕咲さんが、 2019年度パテントコンテスト(君のひらめきを特許権にしよう!)において優秀賞を受賞しました (応募724件のうち優秀賞30件:特許出願支援対象)。 <発明の概要> アシナガバチは農作地の害虫を捕食してくれる益虫でもありますが、 人が刺された際はアナフィラキシーショックを起こすこともあり飼育の際は注意が必要です。 アシナガバチを専食する天敵としてヒメスズメバチがおり、アシナガバチは巣を襲われたとき、 巣を放棄してしまうケースもあることが知られている飼育が難しいハチです。 そこで、市川さんは、この課題を解決するだめに、大きさを自由に変えられるハチの出入り口を持ち、 安全にアシナガバチの飼育・運搬が可能で、ヒメスズメバチからも保護できる飼育器を発明しました。 +-----+-----+ ■「志」イノベーション道場のご紹介 http://kokorozashi-dojo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/  「志」イノベーション道場は、学生と優れた起業家・支援者・産業人との  接点・ネットワークを提供し、アイデアを創造する実践・共創の場として  活用することで、起業家マインドを持つ人材を育てることを目指しています。 +-----+-----+ ■技術・事業化相談について http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=77  当機構では、民間等からの技術相談や事業化に関わる相談などを  受け付けています。 +-----+-----+ ■知財教育・特許等の無料相談の山大ホットラインを開設しました。 http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=2199 +-----+-----+ ■山口大学の研究成果シーズ集 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/seeds/ +-----+-----+ ■山口大学の研究成果有体物 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/mta/ +-----+-----+ ■山口大学の特許無料開放制度について 特許無料開放制度について http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=1827 無料開放特許一覧 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/free_open_patent/ +-----+-----+ ■研究設備の学外開放について https://ds26.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~sangaku/innovation/  学外機関との共同研究を推進し、地域発イノベーションを創出するために、  本学に設置してある研究機器の一部を学外に開放しています。  <機器利用についてのお問い合わせ>  山口大学大学研究推進機構 地域産学官共同研究拠点   TEL:0836-85-9961 FAX:0836-85-9962   E-Mail:kyoten-y@yamaguchi-u.ac.jp 研究設備リストはこちらから↓  https://ds26.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~sangaku/innovation/index.php?submode=mcyi_itiran +-----+-----+ ■微細加工支援室からのお知らせ http://www.nanotech.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/  微細加工・薄膜作製・微量ガス分析関連の機器をお使いいただけます。  加工・分析に際しては、技術支援員が手厚くサポートしますので、  微細加工の経験がなくても、あなたのアイデアを試作できます。  <微細加工支援についてのお問い合わせ>  山口大学大学研究推進機構 微細加工支援室   TEL/FAX:0836-85-9993   E-Mail:nanotech@yamaguchi-u.ac.jp +-----+-----+ ■山口大学真空公開講座 出張講座のご案内 http://www.vacuum.eng.yamaguchi-u.ac.jp/demae.html  出張講座は、5名以上の受講生が集まる場合、講師を派遣し、  真空技術に関する講座を開催するものです。  初級コースから上級コースまで、日程も1日コースや2日コースなど、  受講生のご要望に応えたカリキュラム内容を提供することが可能です。 +-----+-----+ ■「たのしい著作権法 2019年版」の発刊 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/liblary/ +-----+-----+ ■「これからの知財入門」の発刊 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/253010.html +-----+-----+ ■山口TLO(山口大学の技術移転機関)の会員企業募集中 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/member_services-2/ +-----+-----+ ++++++++// このメルマガについて //++++++++++++++++++++++++  <1>このメールは、山口大学の各学部で教官のメーリングリストが整備 されている学部の方には、メーリングリストを通じて配送しています。    (該当のない方や、重複して送付されましたら、ご了承ください。)  <2>このメールは毎月2回(各月の第1週と第3週週末)、山口大学関係者 の他、登録された皆様にお届けします。  <3>バックナンバーはこちらのページからご覧ください。     http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=747  <4>学外の方で配信を中止されたい方は、ご所属名・氏名・メール配信先アドレスを    メールにてご連絡お願いします。(宛先:yuic@yamaguchi-u.ac.jp) ■ご意見、ご要望は下記までどうぞ。   編集/発行:国立大学法人山口大学 大学研究推進機構   〒755-8611 山口県宇部市常盤台2-16-1   TEL:0836-85-9961 FAX:0836-85-9962   E-Mail:yuic@yamaguchi-u.ac.jp   http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/