□━━━━━━━━>> YUICメールマガジン <<━━━━━━━━■ ┃山口大学 大学研究推進機構 産学公連携センター/知的財産センター ┃ (旧)産学公連携・イノベーション推進機構(YUIC) ┃  http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/  ┃イベント情報や助成金情報、産学連携に関わるビジネス情報 ┃など様々な情報をお届けします。 ■━━━━━━━━━━━━━ < 第391号(2019年3月1日発行)> ━□ ┗┏━━━━━━━━━【本号のコンテンツ】━━━━━━━━━━━┓ 【1】イベント・講演会(当機構主催・共催・その他)等のお知らせ >>知財教育シンポジウム in 田町 2019 開催のご案内         〜知財教育が支える価値デザイン社会!〜 >>知的財産授業デザインワークショップ「IP×Lecture Designing」開催のご案内 >>『共用施設から生まれるイノベーション』 〜ナノテクが拓く未来〜 シンポジウムのご案内 NEW!【2】知財豆知識 Vol. 34 【3】中国経済産業局からのお知らせ >>公募【01】平成31年度「地域中核企業ローカルイノベーション支援事業」の公募 >>イベント【01】改元に伴う情報システム改修等への対応について説明会 【4】研究開発助成金等の公募情報 >>NEDO、JST(33件) 【5】『ナノテクノロジープラットフォーム』微細加工支援室 【6】『やまぐちイノベーション創出推進拠点』 〜地域の企業の皆様にご利用いただける設備・機器を開放しています〜 【7】山口大学の研究成果情報 【8】お知らせ NEW! >>中小企業の特許料金が一律半減!         〜新たな特許料等の減免制度が開始(2019年4月1日)〜 NEW! >>「たのしい著作権法 2019年版」(2019年2月20日、山口大学)の発刊 >>山口大学知財教育プログラム(履修証明プログラム)2019年度開講のご案内 >>共同研究講座制度のご案内 >>平成29年度山口大学研究推進機構年報を発行しました。 >>「志」イノベーション道場 Webサイト リニューアルのお知らせ >>先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)採択について >>やまぐちIoT・ロボット技術研究会会員募集中 >>知財教育・特許等の無料相談の山大ホットラインを開設しました >>「これからの知財入門」発行のお知らせ >>山口大学無料開放特許情報 >>企業のみなさまへ〜技術・事業化相談を随時受付中〜 >>山口TLO(山口大学の技術移転機関)の会員企業募集中  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【1】イベント・講演会(当機構主催・共催・その他)等のお知らせ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ■知財教育シンポジウム in 田町 2019  〜知財教育が支える価値デザイン社会!〜 【日時】平成31年3月13日(水)13:00〜16:30(受付開始 12:30) 【場所】キャンパス・イノベーションセンター国際会議室(東京都港区芝浦3-3-6) 【プログラム】  13:00-13:10   開会挨拶 / 山口大学 学長  岡 正朗  13:10-13:25   来賓挨拶/文部科学省高等教育局大学振興課  13:25-14:25   基調講演 / 内閣府 知的財産戦略推進事務局 事務局長  住田 孝之 氏   ≪ 14:25-14:40 休憩 ≫  14:40-14:50   報告1 『Society5.0時代の人材育成を考える〜価値創造の仕組みをデザインするインフラとしての知財教育〜』     山口大学 大学研究推進機構知的財産センター 副センター長 教授  木村 友久  14:50-15:10   報告2 『大分大学および大分県内高等教育機関における知的財産教育の実施状況〜共同利用拠点との連携〜』     大分大学 産学官連携推進機構 知的財産部門 部門長 教授  富畑 賢司 氏  15:10-15:30   報告3 『山口大学の共同利用拠点を活用した体験型自律創造学習形式の知的財産教育』     東洋大学 産官学連携推進センター 客員教授 知的財産マネージャー  稲岡 美恵子 氏  15:30-15:50   報告4 『私立農学系大学院における山口大学の知財コンテンツ利用の効果と課題』     吉永国際特許事務所 所長弁理士 東京農業大学 講師・知財アドバイザー  吉永 貴大 氏  15:50-16:05   報告5 『標準化教育の導入支援〜知的財産の経済的価値を向上させるために〜』     山口大学 大学研究推進機構知的財産センター 特命准教授  佐々木 通孝  16:05-16:20   報告6 『英語で教える日本の著作権』     山口大学 大学研究推進機構知的財産センター 特命准教授  小川 明子  16:20-16:25   閉会挨拶 / 山口大学 理事 副学長  堀 憲次 【主催】山口大学 【参加費】無料 【申込方法】下記事項を記入しメール( ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp 宛て)にてお申込みください。     ・<メール件名> 3/13知財教育シンポジウムin田町申込     ・氏名、所属、連絡先(電話及びメールアドレス)     参加申込〆切: 2019年3月6日(水)     (当日の受付もしておりますが、資料等準備の関係上、事前にお申込みくださいますようお願いいたします。)     (※翌日の3/14(木)に文部科学省情報ひろばラウンジにて『知的財産授業デザインワークショップ       −IP × Lecture Designing−』を開催いたします。併せてご参加いただきますようお願いいたします。) 【お問い合わせ先】   山口大学 大学研究推進機構知的財産センター    E-mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp    TEL:0836-85-9942    FAX:0836-85-9941 詳細 → http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=2969 +-----+-----+ ■知的財産授業デザインワークショップ「IP×Lecture Designing」開催のご案内 【日時】平成31年3月14日(木)13:30〜16:00(受付 13:00〜) 【場所】文部科学省「情報ひろばラウンジ」(〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2) 【プログラム】  13:30〜13:35   開催挨拶 / 佐田 洋一郎(山口大学 知的財産センター センター長・教授)  13:35〜15:55   ワークショップ 「事例をベースにした知財授業デザイン−マリオカート事件を題材として−」    木村 友久(山口大学 国際総合科学部 教授・知的財産センター 副センター長)    (1)13:35〜13:45 概要説明、(2)13:45〜15:15 ワーク、(3)15:25〜15:55 成果発表  15:55〜16:00   閉会挨拶 / 佐田 洋一郎(山口大学 知的財産センター センター長・教授) 【主催】山口大学 【参加費】無料 【申込方法】下記事項を記入しメール( ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp 宛て)にてお申込みください。     ・<メール件名> 3/14知的財産授業デザインWS申込     ・氏名、所属、連絡先(電話及びメールアドレス)     参加申込〆切: 2019年3月6日(水)     (当日の受付もしておりますが、資料等準備の関係上、可能な限り事前にお申込みくださいますようお願いいたします。)     (※前日の3/13(水)に東京工業大学キャンパス・イノベーションセンターにて『知財教育シンポジウムin田町2019』       を開催いたします。併せてご参加いただきますようお願いいたします。) 【お問い合わせ先】   山口大学 大学研究推進機構知的財産センター    E-mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp    TEL:0836-85-9942    FAX:0836-85-9941 詳細 → http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=2976 +-----+-----+ ■『共用施設から生まれるイノベーション』 〜ナノテクが拓く未来〜  文部科学省の委託事業である微細加工プラットフォームは、大学等の 施設の共用と蓄積された知による研究開発の推進と課題解決支援を目的 として、2012年開始以来、来る3月には7年を経過します。 本シンポジウムでは、最先端のナノテクノロジーの研究開発動向、微細 加工プラットフォームを活用し産学官の緊密な協力の下で生まれた技術 開発の成功事例、ならびに現在進行中R&D現場の生の声をご紹介します。 貴研究開発機関のR&D戦略、課題解決のご参考になれば幸いです。  【日時】2019年3月8日(金)13:00〜17:30(意見交換会17:30〜19:00) 【会場】東京大学 浅野キャンパス 武田先端知ビル5F 武田ホール     https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html 【参加費】無料(事前登録制・意見交換会¥2,000) 【事前登録】http://nsn.kyoto-u.ac.jp/p/sympo2019.html 詳細 → http://nsn.kyoto-u.ac.jp/topic/sympo20190308.html +-----+-----+ NEW! ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【2】知財豆知識 Vol. 34 ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  こんにちは。いつもYUICメルマガ及び知財豆知識をご愛読いただきまして、 ありがとうございます。 さて、本日は、みなさんも一度は耳にしたことのある(?)、著作権に関する話です。 ●知財豆知識Vol.34  「ミッキーマウス」と著作権 1790年、米国にて著作権法が制定されました。 当時の適用範囲は、本や図表などかなり限定的なものだったようですが、 保護期間は最長で「作品の発表から28年」でした。 正確には「作品の発表から14年+更新期間14年(著作者が生存中に限り追加申請可能)」。 現在の保護期間(創作時から著作者の死後70年)に比べるとかなり短いですね。 さて、こののち米国では幾度と保護期間の改正がなされていくわけですが、それらを 時系列で追ってみましょう。 1831年、最長で「作品の発表から42年」に。 正確には「作品の発表から28年+更新期間14年(著作者が生存中に限り追加申請可能)」。 1909年、最長で「作品の発表から56年」に。 正確には「作品の発表から28年+更新期間28年(著作者が生存中に限り追加申請可能)」。 徐々に長くなっていますね。「ミッキーマウス」はまだ登場してきません。 当時は自分の作品に対して著作権を主張していたのはごく少数だったようで、 法改正はその人たちのために行われていたようです。 1928年、短編アニメ「蒸気船ウィリー」にて「ミッキーマウス」登場です。 当時の著作権法に従うと、「ミッキーマウス」の著作権の保護期間は最長で「56年」、 つまり、1984年には失効でした(1928年から56年)。 この頃から、著作権の保護期間の延長を求めて、ディズニーはロビー活動を開始(?)したのでしょうかね。 1976年、「創作時から著作者の死後50年」に。 法人著作(企業作品)については「公表から75年」に。 法人著作については著作者の存命中の加算がないため遡及延長が認められ、 これにより「ミッキーマウス」の著作権は2003年まで延長されました(1928年から75年)。 1998年、著作権延長法が制定(これがいわゆる“ミッキーマウス延命法” と揶揄されるもの)、 「創作時から著作者の死後70年」に。 法人著作については「公表から95年、又は制作から120年」のどちらか短い方の適用に。 これにより、「ミッキーマウス」の著作権は2023年まで延長されました(1928年から95年)。 表現された創作物は著作権で保護されることで盗作や無断利用などを防ぐことができます。 一方、相次ぐ保護期間の延長は本来パブリックドメイン(誰もが自由に利用できる“公有財産”) となったはずの作品の利用(二次的創作物の作成等)ができないことを意味します。 日本も2018年12月30日のTPP11協定(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定) の発効により、著作権の保護期間が「創作者の死後50年」から「創作者の死後70年」に延長されました。 おそらくディズニーも、2023年に向けてロビー活動真っ最中(?)のことでしょう。 創作物の「保護」と「利用」のバランス(創作者と利用者の利益調整)、 さらには著作権法の目的である「文化の発展」を鑑みると、適切な保護期間とはどれぐらいなのでしょうかね。 個人的には、経済観念がある限り、“誰かのための”適切期間になることは必然であって、答えはないように思います。 (科学技術の進歩により経済観念がなくなった「スタートレック」の世界観、筆者の憧れです) ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【3】中国経済産業局からのお知らせ   ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ▼公募【01】平成31年度「地域中核企業ローカルイノベーション支援事業」の公募 経済産業省では、平成31年度「地域中核企業ローカルイノベーション支援事業」の 公募を開始しましたので、お知らせします。 本事業は、戦略分野の担い手となることが期待される地域の有望企業群 (地域中核企業群)に対して、新事業への挑戦を促すために、 (1)地域のイノベーションを支える支援機関が連携した支援機関ネットワークを構築し、 地域の支援体制を強化するとともに、 (2)新事業のためのノウハウ獲得から、事業体制の整備、事業化戦略の策定、 研究開発、販路開拓まで、事業段階に応じた総合的なイノベーション支援を 行うことで、地域経済の活性化を図ることが目的です。 (公募概要) ・公募期間:平成31年2月25日(月)〜3月25日(月)15時必着 (公募説明会) ・日時:平成31年3月4日(月)13:00〜14:00 ・場所:中国経済産業局(広島市中区) ・申込方法:ウェブサイトをご覧ください ・申込締切:平成31年3月1日(金)17時 ・問合せ先:中国経済産業局 地域経済課 詳細 ⇒ http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/chiikikeizai/190225.html ▼イベント【01】改元に伴う情報システム改修等への対応について説明会 5月1日の平成に代わる新元号については、国民生活への影響を最小限に 抑える観点から、改元に先立ち、4月1日に公表される予定です。 経済産業省では、企業・団体等の皆様に、改元に伴う情報システム改修等の対応 にかかる想定される段取りや工程、留意すべき点等についての説明会を開催します。 ・日時:平成31年3月18日(月)13:30〜15:00 ・場所:中国経済産業局(広島市中区) ・参加費:無料 ・申込方法:ウェブサイトをご覧ください ・問合せ先:中国経済産業局 参事官(情報・ヘルスケア産業担当) 詳細 ⇒ http://www.chugoku.meti.go.jp/info/press/2019/190221.pdf ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【4】研究開発助成金等の公募情報   ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ 【NEDOからの公募】 NEW! ○2019年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る公募について  締切日:2019年5月7日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100193.html NEW! ○「AIスタートアップのためのコンテストの企画・運営業務」に係る公募について  締切日:2019年3月18日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100149.html NEW! ○「IoT社会実現のための超微小量センシング技術開発/研究開発項目  〔1〕超微小量センシング技術開発」に係る公募について  締切日:2019年3月26日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/EF2_100134.html NEW! ○「太陽光発電システム長期安定電源化基盤技術開発」に係る公募について  締切日:2019年4月5日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/FF2_100245.html NEW! ○「太陽光発電システム長期安定電源化基盤技術開発」の動向調査に係る公募について  締切日:2019年4月5日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/FF2_100254.html NEW! ○平成31年度「水素社会構築技術開発事業  /大規模水素エネルギー利用技術開発」に係る公募について  締切日:2019年3月22日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/HY2_00011.html NEW! ○平成31年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に係る第1回公募について  締切日:2019年3月26日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/DA2_100254.html NEW! ○「AIチップ開発加速のためのイノベーション推進事業  /【研究開発項目〔1〕】AIチップに関するアイディア実用化に向けた開発」に係る公募について  締切日:2019年3月18日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100197.html NEW! ○「ICT機器における情報伝送高速化技術の動向調査」に係る公募について  締切日:2019年3月4日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/IT2_100070.html ○「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」  のうち「東京臨海部実証実験の実施」に係る公募について  締切日:2019年3月15日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100148.html ○「省エネ化・低温室効果を達成できる次世代冷媒・冷凍空調技術及び評価手法の開発」  に係る公募について  締切日:2019年3月13日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/EV2_100184.html ○「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発/  研究開発項目〔4〕微生物による高機能品生産技術開発」に係る公募について  締切日:2019年3月14日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/EF2_100133.html ○「Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/  信頼をベースとした社会を創出するための制度等のあるべき姿に関する調査事業」に係る公募について  締切日:2019年3月8日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/IT2_100074.html ○2019年度「課題解決型福祉用具実用化開発支援事業」に係る公募について  締切日:2019年3月12日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100198.html ○2019年度「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」  (旧:ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業)に係る公募について  締切日:2019年3月5日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100194.html ○「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発」に係る公募について  締切日:2019年3月13日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100145.html ○2019年度「国際研究開発/コファンド事業/日本―イスラエル研究開発協力事業」に係る公募について  締切日:2019年4月8日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/AT092_100138.html ○2019年度「国際研究開発/コファンド事業/日本―ドイツ研究開発協力事業(CORNET)」  に係る公募について  締切日:2019年3月27日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/AT092_100140.html ○2019年度「国際研究開発/コファンド事業/日本―ドイツ研究開発協力事業」に係る公募について  締切日:2019年3月25日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/AT092_100141.html ○2019年度「国際研究開発/コファンド事業/日本―フランス研究開発協力事業」に係る公募について  締切日:2019年4月26日  詳細→ https://www.nedo.go.jp/koubo/AT092_100142.html その他のNEDOからの公募情報につきましては、NEDOホームページよりご覧下さい。 http://www.nedo.go.jp/search/?type=koubo 【JSTからの公募】 NEW! ○国際共同研究、研究交流、国際化 ベルモント・フォーラムCRA(共同研究活動)課題募集 Resilience in Rapidly Changing Arctic Systems(急速に変貌する北極システムにおけるレジリエンス)  締切日:2019年06月14日  詳細→ http://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_belmont_arctic2019.html NEW! ○目的基礎研究・未来共創研究 未来社会創造事業 2019年度「探索加速型」重点公募テーマ素案への意見募集  締切日:2019年03月17日  詳細→ http://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/idea/2019.html NEW! ○国際共同研究、研究交流、国際化 2019年度「さくらサイエンスプラン」交流計画募集  締切日:2019年11月06日  詳細→ https://ssp.jst.go.jp/form/index.html NEW! ○国際共同研究、研究交流、国際化 インドネシア スンダ海峡津波「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)」提案募集  締切日:2019年03月11日  詳細→ http://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_rapid_6th.html ○2019年度「統合データベース講習会:AJACS」受入れ機関募集  締切日:2019年03月11日  詳細→ https://events.biosciencedbc.jp/training/application ○「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の募集  締切日:2019年03月08日  詳細→ http://www.jst.go.jp/cpse/jyoshi/ ○日本−ロシア「北極観測および北極域における自然利用とエネルギー資源開発のための科学技術」共同研究課題  締切日:2019年03月04日  詳細→ http://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_russia_MON1st.html ○e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP")  平成31年度採択「材料(ナノテクノロジ―)」「農業(食料)」分野  締切日:2019年05月14日  詳細→ http://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_8th.html ○「SATREPSプロジェクト成果を活用したSDGsビジネス化支援プログラム(平成31年度)」企業向け公募  締切日:2019年03月15日  詳細→ http://www.jst.go.jp/global/index.html ○平成30年度非識別加工情報に関する提案募集  締切日:2019年03月05日  詳細→ http://www.jst.go.jp/bosyu/2018/20190118/index.html ○2019年度 大学発新産業創出プログラム(START)事業プロモーター支援型 募集  締切日:2019年03月18日  詳細→ http://www.jst.go.jp/start/promoter/h31/index.html ○産学共同実用化開発事業(NexTEP):未来創造ベンチャータイプ及び一般タイプ  締切日:2019年03月29日  詳細→ http://www.jst.go.jp/jitsuyoka/bosyu.html ○研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)企業主導フェーズ:NexTEP-Aタイプ  締切日:2019年03月29日  詳細→ http://www.jst.go.jp/a-step/koubo/h30nextep-a-1.html その他のJSTの公募情報につきましては、JSTホームページよりご覧下さい。 http://www.jst.go.jp/bosyu/bosyu.html ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【5】微細加工支援室からのお知らせ   ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ■『共用施設から生まれるイノベーション』 〜ナノテクが拓く未来〜  文部科学省の委託事業である微細加工プラットフォームは、大学等の 施設の共用と蓄積された知による研究開発の推進と課題解決支援を目的 として、2012年開始以来、来る3月には7年を経過します。 本シンポジウムでは、最先端のナノテクノロジーの研究開発動向、微細 加工プラットフォームを活用し産学官の緊密な協力の下で生まれた技術 開発の成功事例、ならびに現在進行中R&D現場の生の声をご紹介します。 貴研究開発機関のR&D戦略、課題解決のご参考になれば幸いです。  【日時】2019年3月8日(金)13:00〜17:30(意見交換会17:30〜19:00) 【会場】東京大学 浅野キャンパス 武田先端知ビル5F 武田ホール     https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html 【参加費】無料(事前登録制・意見交換会¥2,000) 【事前登録】http://nsn.kyoto-u.ac.jp/p/sympo2019.html 詳細 → http://nsn.kyoto-u.ac.jp/topic/sympo20190308.html ■微細加工・薄膜作製・微量ガス分析関連の機器をお使いいただけます。 加工・分析に際しては、技術支援員が手厚くサポートしますので、微細加工 の経験がなくても、あなたのアイデアを試作できます。 特に微量ガス分析については独自の装置群を有しています。 まずは、お気軽にご相談ください。  <お問合せ先>  山口大学 大学研究推進機構 微細加工支援室   http://www.nanotech.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/   TEL/FAX:0836-85-9993 ★☆★=山口大学真空公開講座 出張講座のご案内(随時開催)=★☆★ 出張講座は、5名以上の受講生が集まる場合、講師を派遣し、真空技術に 関する講座を開催するものです。これまでに7件の実績がありますが、 初級コースから上級コースまで、日程についても1日コースや2日コース など、受講生のご要望に応えたカリキュラム内容を提供することが可能で す。以下にコースの例を示します。 出張講座は、以下のサイトの「ご相談・お申込みフォーム」からご相談下さい。 http://www.vacuum.eng.yamaguchi-u.ac.jp/demae.html ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【6】『やまぐちイノベーション創出推進拠点』     〜地域の企業の皆様にご利用いただける設備・機器を開放しています〜 ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ■山口県地域の産学官連携の総合的な取り組みを推進するための拠点 『やまぐちイノベーション創出推進拠点』が 山口大学(常盤キャンパス)と山口県産業技術センターに整備されています。 https://ds26.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~sangaku/innovation/ 本拠点には下記に示す各種の設備・機器が設置されています。 2機関が従来から保有しているオープン利用機器もご利用いただけます。 機器操作補助も致します。 機器利用を検討したい、ご興味をお持ちの企業・研究者の方がいらっしゃい ましたらお気軽に下記お問い合わせ先までご連絡くださいますようお願いします。  <本件についてのお問い合わせ先>  山口大学大学研究推進機構   電話:0836-85-9961 FAX:0836-85-9962   電子メール:kyoten-y@yamaguchi-u.ac.jp 研究設備リストはこちらから↓  https://ds26.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~sangaku/innovation/index.php?submode=mcyi_itiran ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【7】山口大学の研究成果情報  ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ ■シーズ集  http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/seeds/ ■研究成果有体物  http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/mta/  ※山口TLOのホームページにつながります。 ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿  【8】お知らせ ┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿ NEW! ■「たのしい著作権法 2019年版」(2019年2月20日、山口大学)の発刊  (ISBN978-4-9903935-5-7、¥1,500+税) 著作権法について、初めて学ぶ人はもちろん、上級者も楽しく読める入門書です。 平成30年著作権法改正に対応しています。楽しいコラムや個性的な登場人物にも注目! 山口大学の公式マスコット、ヤマミィも登場! 著作権法について楽しく学べます。 詳細 → http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/liblary/ ■中小企業の特許料金が一律半減!〜新たな特許料等の減免制度が開始(2019年4月1日)〜 中小企業等を対象とした「審査請求料」、「特許料(1〜10年分)」の減免措置など、 新たな減免制度が始まります。減免申請手続も大幅に簡素化されます。 詳細は、以下の特許庁のWEBページをご参照ください。 http://www.jpo.go.jp/system/process/tesuryo/genmen/genmensochi/genmen20190401.htm ■山口大学 知財教育プログラム(履修証明プログラム)2019年度開講のご案内 山口大学では、これまで分野を問わず新入生全員に対して知的財産教育を実施し、 専門教育から大学院教育へとつながるカリキュラム体系を形成してきました。 これらのカリキュラムを利用して、高校や大学において知的財産教育を習得する機会のなかった 社会人等に対して、知的財産教育プログラム(履修証明プログラム)を開講しております。 【プログラムの期間】   前期入学:2019年 4月1日 〜 2021年3月31日(2年間)   後期入学:2019年10月1日 〜 2021年9月30日(2年間) 【募集期間】   前期入学:2019年2月4日 〜 2019年2月22日まで(2月22日以前の消印有効)   後期入学:2019年8月5日 〜 2019年8月28日まで(8月28日以前の消印有効) 【受講料】 10,000円/単位 (登録単位8単位) 【お問い合わせ先】   国立大学法人山口大学 学術研究部 産学連携課 産学連携係    〒755-8611 山口県宇部市常盤台2丁目16番1号    TEL:0836-85-9961 FAX:0836-85-9962    E-Mail:sh052@yamaguchi-u.ac.jp 詳細 → http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?p=2466 ■共同研究講座制度のご案内 これまで山口大学では、外部機関から教育及び研究振興のために寄附をいただいた 資金や人材を活用し、 「寄附講座」の設置を通じて寄附の目的に沿った活動を行い、 多くの成果を挙げてまいりました。 しかしながら、国際的な競争環境の激化、国を挙げたイノベーションへの期待、 近年の社会情勢の変化などから、大学に対しても従来の個人型研究ではなく、 組織対組織による研究開発への取り組みの要請が高まってきました。 このため、このたび共同研究をベースに大学内に研究組織を設置し、大学と企業等の 研究者が組織的な連携を行う「共同研究講座」制度を新たに導入することにより、 今後、優れた研究成果の創出及びこれを通じた教育・研究・社会貢献活動の活性化を 促進していくこととしました。 制度の詳細は下記ページに掲載しております。  → http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=3657 ■平成29年度山口大学大学研究推進機構年報を発行しました。 当機構の平成29年度年報(Vol.27)を発行しました。下記ページより、ご覧ください。  → http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=71 ■「志」イノベーション道場 Webサイト リニューアルのお知らせ  このたび「志」イノベーション道場 Webサイトをリニューアルいたしましたので、 お知らせいたします。 http://kokorozashi-dojo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/  「志」イノベーション道場の各種機能や利用方法、スケジュールなどを ご覧いただけます。ぜひご利用ください。 【「志」イノベーション道場とは】 学生と優れた起業家・支援者・産業人との接点・ネットワークを提供し、 アイデアを創造する実践・共創の場として活用することで、 起業家マインドを持つ人材を育てることを目指しています。 【お問い合わせ先】 山口大学「志」イノベーション道場  〒755-8611 山口県宇部市常盤台2丁目16-1   大学研究推進機構産学公連携センター    Tel:0836-85-9961    E-Mail:kokoroza@yamaguchi-u.ac.jp ■先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)採択について  JSTの先端研究基盤共用促進事業は、研究開発への投資効果を最大化し、最先端の 研究現場における研究成果を持続的に創出し、複雑化する新たな学問領域などに対応する ため、研究設備・機器を共用するシステムを導入、運営することを目的としています。  昨年度、「国立大学法人山口大学バイオメディカル研究室を中核とした中国地区バイオ ネットワーク研究推進体」と「常盤キャンパス共用機器利用センター」が採択された本事業に、 この度新たに「分子構造解析教育研究推進体」と「バイオイノベーション教育研究推進体」が採択されました。 これにより、更なる全学的な機器共用化を推進していきます。 (参考)JSTホームページ https://www.jst.go.jp/shincho/program/sinkyoyo.html ■やまぐちIoT・ロボット技術研究会会員募集中 IoTやロボット技術を活用した技術開発、新製品・システムの創出を 促進するため「やまぐちIoT・ロボット技術研究会」を創設しました。 関心のある方のご参加をお待ちしています。 詳細→ http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?p=2945 ■知財教育・特許等の無料相談の山大ホットラインを開設しました。 詳細→ http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=2199 ■書籍「これからの知財入門」を発行しました。 山口大学では、平成25年度より新入生(約2000 名)に対して 知的財産に関する授業を必修化しました (全国初)。 「これからの知財入門」は、山口大学の全学必修知財科目で実際に 使用している教材をベースに作られた書籍であり、知的財産の初学 者に適した教科書です。知的財産の全体像に始まり、著作権、特許 権、意匠権、商標権といった知的財産権の基礎的な知識を、事例や 判例をベースに体系的に学ぶことができます。学生だけなく社会人 の知財初学者にとっても有効です。 「これからの知財入門 〜変革の時代の普遍的知識〜」 著者 :国立大学法人山口大学大学研究推進機構     知的財産センター ISBN :978‐4-8222-3642-7 発行元:日経BP社 発行日:2016/03/25 ご購入はこちらから→ http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/253010.html ■山口大学無料開放特許情報 無料開放特許については、下記のページをご覧ください。 特許無料開放制度について http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=1827 無料開放特許一覧 http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/free_open_patent/  ※山口TLOのホームページにつながります。 ■企業のみなさまへ〜技術・事業化相談を随時受付中〜 当機構では、民間等からの技術相談や事業化に関わる相談などを 受け付けています。産学連携コーディネータが相談を受け、相談内容に 応じて山口大学の教授,准教授,助教,助手,技術職員,および本学が 連携する大学・高専等の適任者を紹介します。 申込みの際には下記より用紙を入手、ご記入いただき、当機構 (FAX:0836-85-9962)までファックスにてお送りください。 ----技術・事業化相談申込書------------------------------------- 申込書(pdf形式) http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/data/consulation_app.pdf 申込書(Word形式) http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/data/consulation_app.doc --------------------------------------------------------------- ■山口TLO(山口大学の技術移転機関)の会員企業募集中  http://www.tlo.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/member_services-2/ ++++++++// このメルマガについて //++++++++++++++++++++++++  <1>このメールは、山口大学の各学部で教官のメーリングリストが整備 されている学部の方には、メーリングリストを通じて配送しています。    (該当のない方や、重複して送付されましたら、ご了承ください。)  <2>このメールは毎月2回(各月の第1週と第3週週末)、山口大学関係者 の他、登録された皆様にお届けします。  <3>ホットニュースがあるときには、号外をお届けすることもあります。  <4>バックナンバーはこちらのページからご覧ください。    → http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/sangaku/?page_id=747  <5>学外の方で配信を中止されたい方は下記のページで解除またはその旨を   メールにお願いします。    配信解除ページ →  http://www.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/icmag/regist/ _/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄                YUICメールマガジン     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~            ご意見、ご要望は下記までどうぞ。               yuic@yamaguchi-u.ac.jp    編集/発行:山口大学 大学研究推進機構   〒755-8611 山口県宇部市常盤台2-16-1    TEL:0836-85-9961 FAX:0836-85-9962    http://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/ _/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄