「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」では、今年度も「未来博士3分間コンペティション」を開催します。これは、コンソーシアムを構成する大学に在籍する博士後期課程学生を対象に、学生自身が研究のビジョンと魅力をわかりやすく3分間で語るスピーチ大会です。(チラシ(日本語、English))
本学は、当初からこの大会に参画しており、今まで毎年入賞者を出しております。
自分の研究をわかりやすく他人に説明するということは重要なスキルであることはもちろん、受賞された場合はご自身の実績にもなりますので、ふるってご応募ください。
記
1 日時:平成30年9月15日(土)10:30〜17:00
2 会場:東広島芸術文化ホール くらら
3 内容:聴衆は高校生約30名を含む一般の方、企業、大学教員などです。
次の2部門に分けての公募です。
日本語部門(どなたでも)
英語部門(母国語が英語以外の方)
スライド資料1枚を使って3分間で自分の研究を話していただきます。
発表の前に、広島大学からのTV中継による事前研修が開催されます。
発表の様子は後日ホームページで公開されます。
優秀な発表には賞が贈られます。
詳細は、発表者ガイドライン(日本語、English)をご覧ください。
4 発表者と引率される指導教員等にはコンソーシアムから旅費が支給されます。
5 応募方法
まずは、平成30年6月29日(金)
正午までに、9に記載の応募メールの宛先に、
@氏名、A所属(研究科名及び専攻名)、B学年、C電話番号、
Dメールアドレス、E指導教員名、F応募する部門(日本語/英語)
をお知らせください。
6 発表者の決定
申込みいただいた方には、7月9日(月)までに発表者登録カードに記入の上、
ご提出お願いいたします。これら資料等により、本学実行委員会で、
3~4名(日本語部門と英語部門の合計)
を目途に本学からの発表者を決定させていただきます。
発表者に決定した方は、8月6日(月)までに、広島大学開設のHIRAKU-PF
(ポートフォリオ https://hiraku.hiroshima-u.ac.jp/login
)のページ上で、
ご自身の紹介や発表内容の入力をしてください。それをもって正式登録となります。
7 過去の開催報告(上位受賞者の動画も見えます)
2017年度開催報告(山大から鳥取大連農含め3名出場、1件受賞)
2016年度開催報告(山大から6名出場、4件受賞)
2015年度開催報告(山大から鳥取大連農含め5名出場、最優秀賞など2件受賞)
8 参考:広島大学ホームページ(日本語、English)
9 応募メール宛先・問合せ先
山口大学大学研究推進機構URA室
コンソ事業担当
内線5255(吉田キャンパス駐在ですが、全学に対応します)
メール:conso■yamaguchi-u.ac.jp(■をアットマークに変えてください。)
以上