令和6年2月20日(火)、山口大学常盤キャンパス「志」イノベーション道場において、異分野交流イベント「第3回山大研究者トーク」を開催しました。
本イベントは、山口大学から新たな研究領域を切り拓き、革新的なイノベーションを創出するため、あらゆる分野・世代の研究者が自由に交流できる場の提供を目的として、令和3年度から毎年開催しております。第1回は吉田キャンパス(きらら食堂
参加者86名)、第2回は小串キャンパス(医修館 参加者81名)で開催しており、第3回となる今回は常盤キャンパス「志」イノベーション道場で開催し、谷澤幸生学長をはじめ教職員、URA、大学院生等を含め92名の参加がありました。
谷澤学長の開会挨拶で始まり、異分野融合研究実践型博士後期課程学生育成プロジェクト(JST-SPRING事業)の選抜学生、第4回山大100人論文の研究紹介者、医学部FOCSプロジェクト採択研究者の計18名がショートプレゼンテーションを通じて自身の研究を紹介しました。その後のフリーディスカッションでは、会場に掲示したポスターの前で参加者との活発なディスカッションが行われ、参加者間の理解を深めました。最後に、堤宏守
学長特命補佐(JST-SPRING事業統括者)から閉会挨拶があり、盛会のうちに終了しました。
山口大学では、今後も、多様な分野の研究者が自由に交流できる場を設けていきますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
谷澤学長による開会挨拶 |
ショートプレゼンテーションの様子 |
ポスターセッションの様子 |
堤学長特命補佐の閉会挨拶 |
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