□━━━━━━━━━>>YUCRCメールマガジン <<━━━━━━━━━■ ┃ 山口大学 産学公連携・創業機構 地域共同研究開発センター(YUCRC) ┃  http://www.crc.yamaguchi-u.ac.jp/ ┃センター主催・共催のイベントや助成金情報、産学連携に関わるビジネス情報 ┃など様々な情報をお届けします。 ■━━━━━━━━━━━━━━━ < 第106号(2006年7月7日発行)> ━□ ┃ ┃今日は七夕です。「おりひめ(織女)」と「ひこぼし(牽牛)」が出会うように ┃みなさまにも、この夏よりよい出会いがあることをお祈りしております。 ┃ ┗┏━━━━━━━━━━【本号のコンテンツ】━━━━━━━━━━━┓ ◆新技術説明会のご案内 ◆今が旬のトピックス   ◆ビジネス関連情報・報告等   ◆講演会(主催・共催)等のお知らせ    ○研究協力会部会講演会(1件) ◆ショートコラム「共同研究が生み出すもの」      山口大学大学院理工学研究物質工学系学域 助教授 山本豪紀   ◆中国経済産業局からのお知らせ   ◆産学公連携のための用語入門(17回目)   ◆研究開発助成金等の公募情報(12件)   ◆その他のご案内(MOT学生募集)  ◆センターからのおしらせ  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●○●○●○●○●○ 新技術説明会(東京)のご案内 ○●○●○●○●○● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  日 時:2006年7月21日(金)9:40〜17:10  場 所:キャンパス・イノベーションセンター東京  山口大学からは下記の教員が発表を行います。  みなさまのお越しをお待ちしております。  ◎発表時間11:00〜11:20 5階B会場   B4 キチナーゼを利用した新規バイオ農薬の開発     山口大学 農学部 生物機能科学科 教授 古賀 大三  ◎発表時間13:00〜13:20 5階B会場   B7 関節内プローブの開発と関節軟骨の評価     山口大学 工学部 機械工学科 講師 森 浩二  詳細→ http://jstshingi.jp/cic-tokyo/  山口大学東京リエゾンオフィスホームページ  詳細→ http://www.sangaku.yamaguchi-u.ac.jp/tokyo/   ☆★☆★☆★☆★☆★今が旬のトピックス☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆      認定決まる! 宇部市ICT技術者育成特区計画 ========================================================================                   山口大学地域共同研究開発センター                   産学公連携コーディネーター(宇部市派遣)                   吉見 孝則  宇部市が構造改革特別区域計画(第11回)で内閣府に申請中の「宇部市ICT 技術者育成特区計画」が、平成18年7月3日に認定されました。  今回の認定で、山口情報ビジネス専門学校において、情報関連の国家試験である 初級システムアドミニストレータ試験や基本情報技術者試験の午前中試験にあたる 部分の対象講座を受講し、修了試験にパスすれば当該資格試験の午前中試験が 免除されます。  地元企業では情報処理能力に長けた人材が慢性的に不足しており、この特例措置を 活用することで、各種試験の合格者増につながり、高度なICT技術等に習熟した 人材育成を推進することで、雇用の促進と地域経済の活性化が期待されます。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜          ビジネス関連情報・報告等 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <情 報> ●「平成17年度知的財産活動調査報告書」について(経済産業省) 国内の法人、個人、大学等を対象とした知的財産活動調査結果をとりまとめた。  詳細→ http://www.meti.go.jp/press/20060630007/20060630007.html ●改正工業標準化法について(中国経済産業局) 今回の改正により、制度の基本的な仕組みが大幅に変更された。  詳細→ http://www.chugoku.meti.go.jp/chiikikeizai/kaiseikogyo.pdf <統 計> ●規模別製造工業生産指数 平成18年5月分(速報)(中小企業庁)  詳細→ http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/kibobetu/index.html <ツール> ●スペクトル解析 SPCANA CSV形式の時系列データを読み込んで、波形のスクロール表示および各種 スペクトル解析ができます。  詳細→ http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se181251.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇◆◇◆◇◆◇ 講演会(主催・共催・その他)等のお知らせ ◆◇◆◇◆◇◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■研究協力会部会講演会  「食用脂質の酸化過程の解析と粉末化によるその抑制」   日 時:平成18年7月7日(金)  15:00〜16:00   会 場:山口大学工学部(宇部市常盤台) D棟2階 D21教室   講 師:京都大学農学研究科食品生物科学専攻 教授        安達 修二   参加費:無料   申し込み・お問合せ先:山本修一 山口大学工学部/大学院医学系研究科               shuichi@yamaguchi-u.ac.jp   詳細→ http://www.crc.yamaguchi-u.ac.jp/event/2006/July/060707.htm □■□■□■□■□■□■□■□■□+++++++++++++++++++  ショートコラム「共同研究が生み出すもの」       山口大学大学院理工学研究物質工学系学域 助教授 山本豪紀 ++++++++++++++++++■□■□■□■□■□■□■□■□■□  我々が現在行っている共同研究は企業ニーズによるものがほとんどです. 企業に貢献(できたとして)することで何が得られるでしょうか?意外なニーズに 自己の技術を生かせたとき,@研究領域が大きく広がります.また,普段は 究極の素材(原料・手法)で至高の「ものづくり」をしがちですが,Aコストに 対する意識が高くなります.  学生は,社会や製品にどのように貢献できるかを想像しやすいために,Bモチ ベーションが明らかに高くなります.また,C共同研究者とのコミュニケーショ ンから多くのものが得られます.  当たり前のことですが,企業ニーズから生まれた共同研究であっても,得られる ものは研究資金のみではありません.あとは,手続きがもっと簡単に・・・ というのが願いです. −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ***********************************          中国経済産業局からのお知らせ *********************************** □中小企業総合展2006(東京・大阪)出展者募集のお知らせ   〜チャンスを求める積極的な中小企業を募集します!〜 (独)中小企業基盤整備機構では、下記の展示会への出展企業を募集しています。   【中小企業総合展2006 in Tokyo】   日 時:平成18年11月29日(水)〜12月1日(金)10〜17時   場 所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-21-1) 【中小企業総合展2007 in Kansai】   日 時:平成19年2月21日(水)〜2月23日(金)10〜17時   場 所:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)   出展区分:製造業、サービス業、ITソフトウェア業   出展申込方法:        下記リンクから申込書を入手し、郵送かメールにて添付資料とと       もに7/28(金)までに申込みください。      (※1枚で東京・大阪両会場への申込み可能です)   問合せ先:【※出展形態により連絡先が異なります】       東京都中央区築地4-7-3 ビル8F        中小企業総合展 事務局(詳細は下記リンクを参照)       TEL:03−3524−4668   詳細・様式ページ   → http://sougouten.smrj.go.jp/gaiyou/index.html     http://sougouten.smrj.go.jp/boshu/index.html □温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に関するホームページ掲載   及び制度説明会について  改正された地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づき、平成18 年4月1日から、温室効果ガスを相当程度多く排出する者(特定排出者)に、自 らの温室効果ガスの排出量を算定し、国に報告することが義務付けられます。 制度概要の説明、必要な様式のダウンロード及び関連資料が参照できるホームペ ージを開設しました。   詳細ページ http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/ ========================================================================= ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲    ここでちょっと一息  産学公連携のための用語入門(17回目) ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽     用語:「ホッケースティックカーブ」とは? 「ホッケースティックカーブ」とは名前の通り収益曲線がホッケースティックの 形状「英字のJを傾けた形状」に似ていることからきています。TLOや知財本部 など運営がうまく軌道にのるまでに人件費や特許出願などで費用が先行してかかる ため、収益がマイナス(下方)に転じますが、その後、技術移転した研究が製品化、 販売され、ロイヤリティー収入が入るなど運営がうまく動くようになれば収益は 急速に回復(上方)に移行していくことになります。このようにマイナスから プラスに転じる収益変化曲線の様子をあらわしています。 技術移転の先進国である米国にあってもTLOが軌道にのるまでの間(ホッケー スティックの谷の部分)に十数年かかったと言われていります。いかにしてこの 谷を埋めるか、あるいは谷の期間を短くするかが大きな課題といえます。 →このコーナーでは毎回産学連携、知財にかかわる用語の解説を行っていきます。  読者の方から取り上げて欲しい用語等ありましたら、下記までご一報ください。 山口大学産学公連携・創業支援機構 地域共同研究開発センター 〒755-8611 山口県宇部市常盤台2-16-1 TEL:0836-85-9951 FAX:0836-85-9952        jim@crc.yamaguchi-u.ac.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★☆★☆★☆★☆★☆ 研究開発助成金等の公募情報 ★☆★☆★☆★☆★☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗ 以下のうちの幾つかはすでにYUCRCホームページに掲載されています。┛ (YUCRCホームページ: http://www.crc.yamaguchi-u.ac.jp/ ) 【NEDOからの公募】 ○費  目:「新超電導物質探索に関する調査」に係る委託先の公募について  公募期限:平成18年7月18日(火)17:30必着  詳細→  http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/180703_2/180703_2.html ○費  目:「燃料電池を用いたシステムの適用拡大に関する調査」       に係る委託先の公募について  公募期限:平成18年7月18日(火)17:00必着  詳細→  http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/180703_4/180703_4.html 【経済産業省からの公募】 ○費  目:平成18年度「産業技術調査(大学院における研究と教育を       組み合わせた実践的教育プロジェクトの実態調査)」       に係る委託先の公募について  公募期間:平成18年7月3日(月)〜平成18年7月18日(火)  詳細→  http://www.meti.go.jp/information/data/c60703dj.html ○費  目:平成18年度「産業技術調査(海外人材の活用に関する基礎調査)」       に係る委託先の公募について  公募期間:平成18年7月3日(月)〜平成18年7月18日(火)  詳細→  http://www.meti.go.jp/information/data/c60703cj.html 【文部科学省からの公募】 ○費  目:「ライフサイエンス分野の統合データベース整備事業」       の平成18年度受託実施機関の公募について  公募期間:平成18年7月3日(月)〜平成18年7月31日(月)  詳細→  http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/07/06063001.htm 【環境省からの公募】 ○費  目:平成18年度メガワットソーラー共同モデル事業に係る公募について  公募期間:平成18年6月29日(木)〜平成18年7月28日(金)  詳細→  http://www.env.go.jp/earth/ondanka/koubo_13/index.html 【中小企業庁からの公募】 ○費  目:平成18年度中小商業ビジネスモデル連携支援事業       (補助金の公募(2次募集)について  公募期間:平成18年6月26日(月)〜平成18年7月14日(金)  詳細→  http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/h18_buisiness_model2.htm 【独立行政法人 科学技術振興機構からの公募】 ○費  目:「X線自由電子レーザー利用推進研究課題」の募集について  公募期間:平成18年6月20日(火)〜平成18年7月18日(火)  詳細→  http://www.jst.go.jp/keytech/kouboh18-3.html ○費  目:地域イノベーション創出総合支援事業「重点地域研究開発推進プログラム」       平成18年度新規育成研究課題の募集について  公募期間:平成18年6月19日(月)〜平成18年7月21日(金)  詳細→  http://www.jst.go.jp/pr/info/info303/index.html ○費  目:戦略的国際科学技術協力推進事業       平成18年度 日本‐フランス研究交流課題の募集のお知らせ  公募期間:平成18年6月20日(火)〜平成18年9月30日(土)  詳細→  http://www.jst.go.jp/sicp/announce_fr2nd.html 【独立行政法人 情報処理推進機構からの公募】 ○費  目:「情報処理産業経営実態調査」に係る公募  公募期間:平成18年7月3日(月)〜平成18年7月14日(金)12:00  詳細→  http://www.ipa.go.jp/about/kobo/keiei_20060703/index.html ○費  目:「平成18年度IT経営応援隊CIO育成研修会事業」の公募  公募期間:平成18年6月30日(金)〜平成18年7月14日(金) 17:00  詳細→  http://www.ipa.go.jp/jinzai/ouentai/koubo2006/0630.html ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●            その他のご案内 ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○           社会人学生を募集中! 専門職大学院でMOTを学ぼう  西日本唯一の技術経営(MOT)専門職大学院である山口大学大学院技術経営 研究科は平成19年度より、従来の宇部市常盤キャンパス以外でも同研究科の 授業が受講できるように広島市(中区袋町5‐28 和光広島ビル4階)および 北九州市(小倉北区浅野3丁目8‐1 アジア太平洋インポートマート(AIM)8階) に教室を開設いたします。  平成17年度に設置された同研究科は社会人を対象として、技術を経営に生かす ための理論や手法を学ぶ専門職大学院で、2年間で定められた課程を修了すると 技術経営修士の学位が授与されるものです。1学年の定員は15名で現在、1、2期生で 合計35名が在籍しており、教育内容については社会人学生からも高い評価を受けて います。西日本におけるMOT教育の拠点としての拡大展開を図るため、上記の教室を 開設し、同研究科に所属する専任教員が交代で広島市と北九州市にある教室に 出向いて講義や演習を行い、常盤キャンパスと同じ内容の教育が受けられる体制を 採ります。授業は社会人の通学の便を考えて土曜と日曜を中心に行います。  現在、宇部、広島、北九州における平成19年度入学の学生募集を行っております。  詳細は平成19年度募集案内(http://mot.yamaguchi-u.ac.jp/bosyuu.htm)を ご参照下さい。  なおHPの左側にあるシラバスや時間割は平成18年度のものです。平成19年度については 上記募集案内にある開講スタイル(http://mot.yamaguchi-u.ac.jp/base/index.html)や 履修例(http://mot.yamaguchi-u.ac.jp/base/image.htm)を御覧下さい。  お問合せ: 山口大学大学院技術経営研究科 森田義富         TEL:0836-85-9876 FAX:0836-85-9877         e-mail: mot@yamaguchi-u.ac.jp         URL: http://mot.yamaguchi-u.ac.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■□■□■□■     センターからのおしらせ    □■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■企業のみなさまへ〜技術・経営相談を随時受付中〜 当センタ−では、民間企業等からの技術・経営に関するご相談を随時受け付けております。 専任スタッフや産学公連携コーディネータがご相談を受け賜り、相談内容に応じて山口大学の 適任者(教授,助教授,助手,技官)や他の関連機関をご紹介致します。 工学の全分野だけでなく,物理,生命科学,医学など,あらゆる分野の技術相談を受け付けています。 仕事上で簡単に解決出来ない疑問やトラブルに出会った時には,お気軽にご相談下さい。 申込みの際には下記より用紙を入手、ご記入いただき、当センター(FAX:0836-85-9952) までファックスにてお送りください。 ----技術相談申込書------------------------------------------------------  申込書(pdf形式) http://www.crc.yamaguchi-u.ac.jp/gijyutu/syosiki.pdf  申込書(Word形式) http://www.crc.yamaguchi-u.ac.jp/gijyutu/syosiki2.doc ------------------------------------------------------------------------ ++++++++// このメルマガについて //++++++++++++++++++++++++++++++++++ 【1】このメールは、山口大学の各学部で教官のメーリングリストが整備 されている学部の方には、メーリングリストを通じて配送しています。 また、YUCRC研究協力会会員企業の方にも配信しています。 【2】このメルマガは上記以外でホームページ上から登録いただいた方および    当センタースタッフとお名刺を交換させていただいた方にも配送しています。 【3】このメールは毎月2回(各月の第1週と第3週週末)、山口大学関係者 の他、登録された皆様にお届けします。 【4】ホットニュースがあるときには、号外をお届けすることもあります。 【5】学外の方で配信を中止されたい方は下記のページで解除またはその旨をメールに    お願いします。    配信解除ページ →  http://www.crc.yamaguchi-u.ac.jp/crcmag/magyucrc.htm _/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄         ☆☆ YUCRCメールマガジン ☆☆ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~          ご意見、ご要望は下記までどうぞ。            jim@crc.yamaguchi-u.ac.jp 編集/発行 :山口大学産学公連携・創業支援機構 地域共同研究開発センター 〒755-8611 山口県宇部市常盤台2-16-1 TEL:0836-85-9951 FAX:0836-85-9952 http://www.crc.yamaguchi-u.ac.jp _/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄