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ゼロから学べる生物多様性条約~研究者必須の生物遺伝資源とはから利用上の留意点まで~ 機構セミナー(第5回)

(2011年10月17日掲載)
日時 2011年11月22日 15時30分~
会場 山口大学吉田キャンパス 農学部 大会議室(本館2F)
内容

平成23年度山口大学産学公連携・イノベーション推進機構セミナー(第5回)
ゼロから学べる生物多様性条約
~研究者必須の生物遺伝資源とはから利用上の留意点まで~

■生物多様性条約とは、
 今世界中で注目され、研究活動にも大きく関係する、次項を目的とする国際条約です。
   1.生物多様性の保全
   2.生物多様性の構成要素の持続可能な利用
   3.遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分
 大学においても、近年、海外の遺伝資源(動植物や微生物等)を利用した国際共同研究が盛んに行われています。本セミナーでは、海外の遺伝資源の利用に際しての国際ルールである生物多様性条約の概要、アカデミアの研究者が知っておくべき留意点等について、実例を交えてわかりやすくご紹介します。

【プログラム】
15:30~15:35  開催挨拶
         山口大学 産学公連携・イノベーション推進機構
         機構長 三池 秀敏

15:35~15:45  問題提起(イントロダクション)
         ~実際の国際共同研究における生物遺伝資源の利用に際して~
         山口大学 産学公連携・イノベーション推進機構
         知的財産部門 部門長 佐田 洋一郎

15:45~17:15  講演「海外生物遺伝資源の利用に際しての国際ルールと大学研究者が注意すべきこと」
         バイオインダストリー協会
         生物資源研究所 所長 薮崎 義康
      
17:15~17:25  質疑応答

17:25~17:30  閉会挨拶
         山口大学 農学部長 山内 直樹

★詳細は、下記「資料等」をご覧下さい。

主催 山口大学産学公連携・イノベーション推進機構(共催:山口大学農学部)
参加費 無料
申込み・問い合わせ 参加のお申し込みは、下記「資料等」の参加申込書をご利用下さい。

山口大学産学公連携・イノベーション推進機構
イノベーション人材育成支援室
Tel:0836-85-9983 Fax:0836-85-9962
E-mail:career@yamaguchi-u.ac.jp
参照ページ

山口大学産学公連携・イノベーション推進機構

資料等 2011101715