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平成23年度産学公連携・イノベーション推進機構セミナー(第6回)「売れぬ時代発想の転換が会社を救う!桁違いに売れるための発想法セミナー」を開催

(2012年2月27日掲載)

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 2012年2月17日(金)、宇部市の常盤工業会館にて、第6回産学公連携・イノベーション推進機構セミナー「売れぬ時代発想の転換が会社を救う!桁違いに売れるための発想法セミナー」が開催されました。本学はもちろん、地域の企業や行政の方をはじめ九州や関西といった遠方からの参加者を含め総勢54名(学外35名、学内19名)の方々にご参加頂けました。

講師には山口大学客員教授の羽根拓也氏(株式会社アクティブラーニング代表取締役社長)をお迎えし、発想の転換や新たな価値の創造等について具体的な事例を題材にして、分かりやすく教えて頂きました。

また、このセミナーは従来の受動的な講義形式ではなく、参加者の方々が四人一組のグループとなり、講師から与えられた質問等について一人一人の意見を順番に発表していく、ワークショップ形式で進められました。

主な内容は、初めに、ここ数年の音楽配信産業の実例を基に、時代の変遷と共に今後の社会が求める教育の考え方が変化していること、すなわち世界が激変し世の中の仕組みも激変していることが説明されました。そして、講師からのいくつかの質問に対してグループワークを繰り返し、成長する人には発想の数が多いことが説明されました。

次に、衰退する地方ビジネスを例に挙げ、事業主自身は自社製品に価値がないと思っていても環境や場所、視点を変えれば大きな価値になりうることや、ウエブで世界が繋がった現代においては他との差異が大きなポイントとなり価値を生むことが説明されました。

また、星野リゾートやハウステンボスといった成功実例の戦略を分析し、何を残し何を新しく作るのか等のサービスの明確化や、方向性を定めてその手法を徹底的に追及することが変革や新時代に求められる力であることについて説明がなされました。

最後に講師から非連続の成長には強いこだわりが不可欠であることが説明され、セミナーは盛況のうちに終了しました。

参加者からは「自分で考える参加型のセミナーだったのでよかった」、「異なる業界の人と普段と違った考えを議論でき、たいへんおもしろかった」、「発想を出せないと可能性が増えないという点を改めて実感した」、「身近な話題から成功例までとても分かりやすく、納得する点ばかりでした」等々の声が寄せられ、大変好評なセミナーでした。