ページの本文へ
交通アクセス  サイトマップ

「国際ミニシンポジウム」開催のご案内

(2018年10月11日掲載)
日時 2018年10月30日(火) 14:45~17:30
会場 山口大学工学部常盤キャンパスD棟1階D12講義室
内容

文部科学省補助事業「地域イノベーション戦略支援プログラム」の取り組みの一環として、水素製造新技術及び二酸化炭素利活用技術をテーマとした国際ミニシンポジウムを開催いたします。
米国ブルックヘブン国立研究所の 藤田 恵津子 先生をお招きし、「水素の製造と二酸化炭素の水素化による貯蔵」についてお話しいただきます。
皆様方の多数のご参加をお待ちしております。

■文部科学省補助事業 地域イノベーション戦略支援プログラム
 『国際ミニシンポジウム』のご案内

 Regional technologies focusing on “H2&CO2″ ~水素製造新技術及び二酸化炭素利活用技術~

<プログラム> ※全編英語で行われます。
座長/トドロフ マリノフ ヤンコ 助教(山口大学大学院創成科学研究科)

◆開会挨拶(14:45~14:50)
  山口県産業技術センター プロジェクトディレクター 東 正信

◆基調講演(14:50~15:40)
  ”Hydrogen Production and Storage via CO2 Hydrogenation”
  (水素の製造と二酸化炭素の水素化による貯蔵)
ブルックヘブン国立研究所 シニアケミスト 藤田 恵津子 氏

◆特別講演(15:50~16:20)
  ”Thin Film Catalysts Capable of Efficient Water Electrolysis for Hydrogen Production”
  (水素製造のための効率的な水電解を可能にする薄膜触媒)
  山口大学 大学院創成科学研究科 教授 中山 雅晴 氏

◆注目講演1(16:20~16:50)
  ”A low cost homogenous hydrogen evolution system comprising of non-noble metal-diaminobipyridine complexes as co-catalysts”
  (非貴金属系ジアミノビピリジン錯体を助触媒とする低コスト型不均一系水素発生システム)
  山陽小野田市立山口東京理科大学 先進材料研究所 助教 バグバラ タルン チャンド 氏

◆注目講演2(16:50~17:20)
  ”Photocatalytic property for CO2 reduction and H2 evolution of SrTiO3 nanoparticle loaded porous adsorbent”
  (吸着材上に担持したSrTiO₃ナノ粒子のCO₂還元および水素発生に対する光触媒特性)
  山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部 応用化学科 准教授 池上 啓太 氏

◆閉会挨拶(17:20~17:30)
  山陽小野田市立山口東京理科大学 名誉教授 戸嶋 直樹 氏

主催 主催:地方独立行政法人山口県産業技術センター/国立大学法人山口大学/公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学  共催:次世代エネルギー研究会
参加費 無料
申込み・問い合わせ (地独)山口県産業技術センター イノベーション推進センター
 TEL:0836-53-5061 FAX:0836-53-5071
 E-mail inv_environment@iti-yamaguchi.or.jp

申込書の様式は以下URLを参照ください。
※ 申込締切 平成30年10月23日(火)
参照ページ

http://www.iti-yamaguchi.or.jp/energy/docs/2018100400031/