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テクニカルショウ ヨコハマ2010

(2010年2月9日掲載)

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 山口大学は、2月3日(水)から5日(金)までの3日間、神奈川県横浜市西区のパシフィコ横浜展示ホールで開催された「第31回工業技術見本市 テクニカルショウ ヨコハマ2010」に出展しました。神奈川県下最大の工業技術・製品の総合見本市で、10,000㎡の会場には、神奈川県内の中小企業をはじめとする首都圏の333社企業、団体が出展し、約29,000人の来場がありました。
 平成20年10月、山口大学・横浜企業経営支援財団との間に産学連携協定を締結した関係もあり、同じ連携大学である岩手、広島、高知、鹿児島の各大学とともに、「よこはま産学連携コーナー」に、山口大学の材料・装置・環境・エネルギー分野から6件の選りすぐりのシーズについて、パネルと模型や試作品を展示して紹介しました。
 また、会場内ではワークショップも開催され、大学院理工学研究科 栗巣准教授による「高性能チタン真空技術」のシーズ発表を行いました。
 山口大学のブースには3日間、絶え間なく来場者があり、スタッフはシーズ説明などの対応に追われました。出展シーズに対する質問や要望なども多数受けており、今後のつながりの期待される案件については、積極的にフォローアップすることとしております。