日時 | 2023年7月25日(火)16:10~17:40 |
会場 | オンラインによる開催 ※申込み後ご招待 |
内容 | ■■■■■ 知的財産判例セミナー第35回 ■■■■■ ※2023年2月28日に開催予定であったセミナーをこの度開催する運びとなりました。 その際お申込みされた方も再度お申込みいただきますようお願い申し上げます。
●プログラム 音源のサンプリングを用いた音楽制作による著作隣接権侵害の成否に関する欧州司法裁判所Pelham事件(C-476/17)は、 すでに国内文献でも紹介検討がなされていますが、今回はサンプリング問題と、この事件の長きにわたる訴訟経過を概観するとともに、 特にCJEU判決後のドイツ国内の判決と、2021年著作権法改正でカリカチュア・パロディ・パスティーシュに関する制限規定51a条を 導入したドイツ法における議論の動向に着目して、若干の検討を試みたいと思います。
【1】講師紹介 16:10~16:15 山口大学国際総合科学部、知的財産センター長・教授 小川 明子 【2】講 演 16:15~17:25 「Pelham事件( 欧州司法裁判所2019年7月29日C-476/17など)と ドイツ法におけるサンプリング・パロディ」 追手門学院大学 准教授 志賀 典之 氏 【3】学生によるコメント・質問 17:25~17:30 山口大学国際総合科学部4年 立山 優斗 /守岡 千香子 【4】質 疑 応 答 17:30~17:40
●登壇者 志賀 典之(しが のりゆき)氏 【経歴】 ・早稲田大学法学部卒業 ・早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了(博士(法学)) ・常葉大学法学部講師・准教授(-2022) ・追手門学院大学准教授(現在に至る)
●お申込みについて ※2023年7月24日(月)締切 下記URLよりお申込みください。 https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=230614112240 ※同じご所属での参加も個別にお申込みください。
◆◆招待メールの送付について◆◆ 7/24(月)13:00更新 7/24(月)12:00までにお申込みいただきました方にはBCCにて 招待メールを送付しております。届いていない方がいらっしゃいましたら お手数をお掛けしますが、下記お問い合わせ先までご連絡を頂けますと幸いです。
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主催 | 山口大学 国際総合科学部・知的財産センター 共催 |
参加費 | 無料 |
申込み・問い合わせ | 【お申込みについて】締切:2023/7/24(月) 上記、申込フォームよりお申込み下さい。 お申込み後、後日ご案内メールを送付いたします。 【お問い合わせ】 山口大学 大学研究推進機構知的財産センター TEL:0836-85-9942 E-Mail:ip_fdsd*yamaguchi-u.ac.jp(*を半角@に変更してください。) |
資料等 | 判例セミナー第35回 |