「未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)」では、今年度も「未来博士3分間コンペティション」を開催します。これは博士後期課程の学生が、1枚のスライドを使って、研究のビジョンと魅力をわかりやすく3分間で語るスピーチ大会です(日本語部門と英語部門あり)。本学は当初からこの大会に参画しており、今まで毎年入賞者を出しております。
今年度は、募集対象をHIRAKUの大学はもとより日本国内の大学に在籍する博士課程後期学生に拡大するとともに、コロナ禍を受けてZoomのオンラインにより開催されることとなりました。
自分の研究をわかりやすく他人に説明するということは重要なスキルであることはもちろん、受賞された場合はご自身の実績にもなりますので、ふるってご応募ください。
広島大学ホームページの募集記事(日本語 、English )
応募ガイドライン(日本語 、English )
以下に概要を示しますが、上記の広島大学ホームページとガイドラインが正ですので、詳細については必ず上記ホームページにてご確認ください。
(概要)
1 日程:ファイナルステージ(最終審査) :令和2年11月21日(土)
セミファイナルステージ(予選) :令和2年10月下旬
2 応募方法:
1枚のスライドを背に3分間のプレゼンテーションを収録した動画を作成し
(この動画はセミファイナルステージでの選考に使用されます)、スライド等
(スライドは最後まで変更できません)他の資料と共に、
令和2年10月12日(月)17:00
までに、所定のサイトに投稿します。
応募の際には、Googleのアカウント取得が必要です。
動画は、将来、ユーチューブなどで公開される可能性があります。
3 応募から最終審査まで:
投稿された動画は、まずセミファイナルステージにおいて、日本語部門10件程度、
英語部門10件程度に絞り込まれ、ファイナルステージに進みます。
セミファイナルステージの段階で、特別協賛企業による動画賞も決定します。
ファイナルステージでは、同じスライドを使って、改めてオンラインで3分間の
プレゼンテーションをしていただきます。(具体的なやり方はセミファイナルステージ
通過者に対して広島大学から指示が来ます。)その後2分間の質疑応答が行われ、
最優秀賞はじめ各賞(奨学金あり)が決定されます。
4 応募を考えている方へ :
応募される方にはご希望に応じて、コンソ事業担当者が、ストーリー構成、スライド作成、
発表練習、動画の作成・収録等についてご相談に応じます。ご関心のある方は、次の
「問合 せ先」までご連絡ください。(できれば9月23日(水)までにお願いします。なお
特にご連 絡されずに直接応募されても構いません。)
5 問合せ先:
山口大学 大学研究推進機構 コンソ事業担当URA
内線5255(吉田キャンパス駐在ですが、全学に対応します)
E-mail:conso■yamaguchi-u.ac.jp (■をアットマークに変えてください。)
以上